私的Jazz盤探しの旅

私的なJazz盤10選を決める備忘録。

GEORGE YOUNG - SPRING FEVER

2023-09-30 05:56:00 | その他
番外編16枚目は、


GEORGE YOUNG - SPRING FEVER
(Sweet Basil / US)

★★★★★

番外編として早くも16枚目。たまたまCDのジャズコーナーで特価品とした置いてありジャケ買い。

これが大当たり。ジャケ買いだったから嬉しい。情報もなしにジャケだけで判断すると当たった時の嬉しさが大きいから好き。

演奏は落ち着いててリラックスして聴ける。たまにはCDでもジャズを聴くのも良いかもしれないと思った。音も悪くはないと思う。でもやっぱりレコードで聴きたいね。

レコードではないため私的には入れられないのが残念。番外編も増えてきたら番外編のみの私的もやってみようかな。



写真集
今年もあと少しで終わるためそろそろ今年の写真集を作り始めないといけない。始めるにはちょうどいい時期だと思うけど、腰が重い。先ずは写真を選点する必要がある。


THE CHICO HAMILTON QUINTET - CHICO HAMILTON QUINTET

2023-09-24 09:16:00 | Jazz
106枚目は、


THE CHICO HAMILTON QUINTET - CHICO HAMILTON QUINTET
(Pacific Jazz / US)

★★★★★

初めてのチコ・ハミルトン。ウエストコーストジャズ。美しくて心地良い演奏。リラックスして聴ける。夕方のお供には最適な盤だと思う。

状態があまり良くないためか安く売っていてラッキーだった。盤を洗浄すればチリノイズは軽減するかもしれない。

なんといってもジャケが良い。ベースの音もたまらない。全体的に音圧が良く感じるからついつい大音量で聴きたくなる。

私的Jazz盤にランクイン。


DON EWELL - DON EWELL TRIO AND QUARTET

2023-09-23 09:39:00 | Jazz
105枚目は、


DON EWELL - DON EWELL TRIO AND QUARTET
(Center Records / US)

★★★★★

初めて聴くピアニスト。

全体的に明るくてリラックスして聴ける。ジョージ・ルイスの演奏も初めて聴く。これがイーウェルと良く合う。

ニューオーリンズジャズは軽やかで明るくて良いね。本盤はどことなく懐かしさを感じる演奏だった。悲しい要素が一切ないのが魅力なのかもしれない。ごく稀に出会う生涯を通して聴いていきたい盤。

私的Jazz盤にランクイン。


JOHNNY EATON AND HIS PRINCETONIANS - COLLEGE JAZZ MODEN

2023-09-18 07:10:00 | Jazz
104枚目は、


JOHNNY EATON AND HIS PRINCETONIANS - COLLEGE JAZZ MODEN
(Columbia - US)

★★★★★

初めてのジョン・イートン。軽やかに弾く印象を持った。

A1の「MY FUNNY VALENTINE」目当てで買ったがA4の「PICK YOURSELF UP」のベースがたまらない。B1の「ALL THE THINGS YOU ARE」が特に好き。

A面は明るい印象だったがB面はどこか哀愁を感じた。しかし、最後のB5「WHEN JOHNNY COMES MARCHING HOME」のソロが熱くて哀愁を感じさせないほど最高だった。曲順も良い。

私的Jazz盤にランクイン。


TONI HARPER - LADY LONELY

2023-09-17 07:14:00 | Jazz
103枚目は、


TONI HARPER - LADY LONELY
(RCA Victor / US)

★★★★★

以前見かけた時はジャケがカッコよくて欲しいと思っていたが高くて手が出せなかった。しかし、違うレコ店に行った際に安く置いてあったので即購入を決めた。

LIVING STEREOは2枚目。この文字を見ると音質が良く感じる。錯覚かなでも確かに音質は良い気がする。

久しぶりのボーカルもの。A1の「LADY LONELY」が不気味な感じがして好き。

私的Jazz盤にランクイン。