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昭和・平成・令和・さわやかに老いる日々

朝元気に目覚め、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、会いたい人に会えることに感謝です。

「豊かな暮らし」とは

2023-07-26 11:45:04 | 日記
手元にある雑誌をめくると、あなたがめざす「豊かな暮らし」の
文字を目にし、年金暮らし20年以上になったことを振り返って
見ました。

最近は年々年金額が減額され、年金開始時の豊かな暮らしからは、
程遠くなり、此れからの暮らしを如何にして工夫すれば良いか、
考えさせられます。

本の中には、理想の暮らしとして、様々な提案がなされて居て、
その中の一例で、気持ちの持ち方で、豊かな暮らしができると在り、
「少優多眠」「少墳多笑」「少欲多施」と在り、成程と理解できました。

健康*お金*友人関係・地域活動*趣味・旅行の楽しみ*

       
       一度は行ってみたいディズニーランド

一つの参考例として、元銀行マンが考えた、5冊の通帳の使い分け!!
①・公共料金やカードの自動引き落としの口座(年金が入金される)
②・①の年金を入金し、ここから随時振り分ける
③・カード利用分を支払日迄入金しておく口座。
④・生命保険、車検、大きな買い物や冠婚葬祭など
  特別出費用(これまでの貯金を蓄えた講座)。
⑤・予備費用の口座(生活費②の余剰金を入金)。
  これらの工夫で家計管理したら、無駄な出費が減り、
  毎月の支出が大幅にダウンしたと記されてました。

さすが元銀行マン、お金の流れが分かり、手間も掛けて、頭も使うので、
実践してみる価値ありと思い、とても参考になりました。



先ず健康で、自分のことが自分で出来ることを常に意識する。
生活するためにほどほどの余裕(生活資金)があること。
人との出会いを大事にし、隣近所仲良く暮らすこと。
趣味はたくさんあった方が良く、映画、読書、料理、野菜の手作り、
ハンドメイド、コーラス、等々、まず行動する事に気付かされます。


高齢になると、声を出して笑う事が少なくなります。
食事も小食となり、体力も気力も目に見えて衰えます。


如何にして、「豊かな暮らし」を維持するかは、
全て自分の心がけ次第だと思って過ごして居ります。
毎日を「笑って過ごせる」のが理想だと思います。

今日も一日笑顔で感謝して過ごせますように!!





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