花蓮(古代蓮)
花蓮といっているものです
ここは館林の城沼、の蓮の自生地です、ここには古代蓮(花蓮)と朝鮮蓮の2種類が自生しています、違いは葉の上に花がさいているのが花蓮で葉の下に花がさいているのが朝鮮蓮なのだそうです
広いいけの4方の岸辺に群生していますが多くは朝鮮蓮ですので大きな葉が目立ってちょっと
みますと花は何処に・・・みたいに思いますが蓮の間を通って運行している遊覧船に乗りますと
よくわかります、7月下旬頃が一番の見頃らしいのですが混むそうです、17日は空いていました、花蓮は一角に咲いていました、ここからは朝鮮蓮です
朝鮮蓮 大きな葉の下に隠れているようです、茎も花蓮より太いとか船頭さんの説明です
蕾にシオカラトンボが止まっていました、オニヤンマも飛んでいました、まだ自然の昆虫が見られてうれしかったです
こんな感じに見られます
葉の下に花です
こんな感じに船は走ってくれます、朝鮮蓮の間です
白鳥さんが7羽いるそうです、そのうちの2羽が写っています、2羽が親鳥だそうです
蓮の間にシマシマが見えますか、遊覧船の屋根です、他からこんな感じに見えます
遊覧船乗り場
館林のつつじが岡公園です、ツツジの頃は又とても混みます観光地です
ツツジの由来の看板です、隣のつつじが岡パークインでは睡蓮とか世界の花蓮展示もしています
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