花便り&時々寄り道 季節の詩 橘

さつき待つ花橘の香りをかげば昔の人の袖の香りぞする  作者不明





  

花便りから   武蔵鐙 寄り道から北毛茶道会大茶会

2010-04-21 22:02:45 | Weblog





武蔵鐙 (ムサシアブミ)仏炎庖の形を馬の鐙に見立てた名前 今年も咲きました、でもこれは室内で鉢植えで育てた物です、路地ものはやっと芽が出てきたところです、昨年よりは仏炎庖が小さいような気がします、室内で育てたからでしょうか、この緑の縞模様が何とも綺麗です



スミレ 春にはこの花がよく似合います、スミレの花咲く頃・・・・と口から詩が出てきます、今この2種類が咲いています



裏千家流 御園棚の道具立て 席主さんの春の思い入れが詰まった道具そろえです、替え茶碗の青楓が春・・でした



棗と蓋置き





江戸千家流の道具立て  替え茶碗の牡丹の(仁清作)お茶碗で一服したかったです、素敵なお茶碗でした、もう一席は石州流のお席に入りました、琉球棚がとてもエキゾティックでした、静かな気持ちの穏やかな1日でした

沼田インターの桜満開で綺麗でした

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