以前知人が、正月のお供え餅にシルクパウダーを入れた話です。
シルクパウダーとは簡単に言うと絹繊維を作っている蛋白質を細かく粉砕し粉状にしたもの。なにしろ18種類のアミノ酸から出来ているわけですから体にいいだろうというわけで入れてみたそうです。通常一週間も経つとカビが生え、ひび割れがして、ボロボロと壊れだします。しかし、シルクパウダーを入れたお供え餅はなかなか固くならず、カビもなかなか生えてこなかったそうです。
シルクの保水性と制菌性が作用していたのかもしれません。でも「のし餅」に入れたのは失敗だったそうです。2、3日経っても固まらず、柔らかすぎて切るのに大変だったそうです。柏餅にシルクパウダーをいれたら、固くならず、日持ちするのではないかと思うので、今度ご主人に話してみようと思っています。
シルクパウダーとは簡単に言うと絹繊維を作っている蛋白質を細かく粉砕し粉状にしたもの。なにしろ18種類のアミノ酸から出来ているわけですから体にいいだろうというわけで入れてみたそうです。通常一週間も経つとカビが生え、ひび割れがして、ボロボロと壊れだします。しかし、シルクパウダーを入れたお供え餅はなかなか固くならず、カビもなかなか生えてこなかったそうです。
シルクの保水性と制菌性が作用していたのかもしれません。でも「のし餅」に入れたのは失敗だったそうです。2、3日経っても固まらず、柔らかすぎて切るのに大変だったそうです。柏餅にシルクパウダーをいれたら、固くならず、日持ちするのではないかと思うので、今度ご主人に話してみようと思っています。
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