1月18日、日本野蚕学会会長の赤井先生を中心として、機能的に家蚕よりも優れている
エリ蚕が作るエリシルクを日本に定着させようと有志が集まりました。電子顕微鏡でみると、家蚕は繊維がまるで針金のよう。
それゆえ、触った感じが冷たい。ところがエリ蚕は繊維に沢山の穴があり、触った感じがふわりと暖かい。
抗紫外線も家蚕より優れています。国産繭の生産がほとんど期待できない、中国産繭も高騰する、しかも綿花までもが
3倍くらいの価格になり、しかも日本に入ってこないという状況を考えるとどうしても野蚕、特にエリ蚕の出番かなと思われる訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b5/bdae595621c4ca903b63af91e01319fe.jpg)
エリ蚕が作るエリシルクを日本に定着させようと有志が集まりました。電子顕微鏡でみると、家蚕は繊維がまるで針金のよう。
それゆえ、触った感じが冷たい。ところがエリ蚕は繊維に沢山の穴があり、触った感じがふわりと暖かい。
抗紫外線も家蚕より優れています。国産繭の生産がほとんど期待できない、中国産繭も高騰する、しかも綿花までもが
3倍くらいの価格になり、しかも日本に入ってこないという状況を考えるとどうしても野蚕、特にエリ蚕の出番かなと思われる訳です。
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