ロンドンのカラメルベビー&チャイルド社を訪問しました。社長のエヴァ・カラヤニス女史は、「ロゴ満載の大量生産の安物や高級ブランドの
値段だけが高いものを子供に着せている。それは得てして、実用的でなかったり、時代錯誤だったりで本当の子供の服にふさわしいとはいえな
い。個性的で、少し高級だけれど寛いだ感じで、押し付けがましいロゴ等で見せかけのステイタスを強調しないもの、だけど私が作れる程度に美
しく実用的であるスタイルを目指したい。」とHPで公言されておりました。エアリンシルクも大量・画一という言葉とは無縁な会社なのでご理解
が頂けると信じ、貴重な時間を拝借したしだいです。世界に唯一つの絹のわたを驚きをもって受け入れていただいたと思います。子供にこそ安心
して使える天然繊維シルク。エヴァ社長、ルイーズさん、これからもよろしくお願いします。