愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

ダイオとともにいる幸せ。

2015-12-29 13:42:07 | 日記
こんにちは。
おかあにゃんです。

最近のダイオについてまとめてみようと思います。



昨夜、深夜何時かわかりませんが、ダイオのニャオ、ニャオと鳴く声で起こされました。
どうやら、今からおしっこをするよ、というサインらしいのですが、鳴きながら寝ている私の所に来て、布団に入って一緒に寝たりして、なかなかおしっこをしません。抱っこして寝ていると、ダイオがふんわりとしていていい気持ちです。二回ほど布団に入ってきてから、トイレでおしっこをしました。

おしっこをする時、日によって、ウウ、ウウと鳴く日と、鳴かなくてもスムースにおしっこが出る日があります。
補液は80ミリリットルにしてからも、日によって、前手の付け根に輸液が余ります。
体重は3,8キロ台をキープ。ゆるやかな減少傾向にあるので注意が必要です。

朝、私が起きると、猫たちも一緒に巣箱から出てきます。
まるで私が起きるのを待っているかのようで、とても可愛いです。

起きてからの猫たちは、朝ゴハンを食べたり、キャットタワーに登って窓から外を眺めたりします。
ダイオは私の膝に乗って、私の指をチューチュー吸います。
猫たちが私の背中に飛び乗ってくることもしょっちゅうで、よく背中の上に載せて部屋の中を歩きます。

午後はシエスタの時間です。猫たちは巣箱に入って眠りにつきます。

夜はダイオは皮下補液。
6時半から7時半の間に補液します。補液の後は、おやつの時間です。
ダイオはいつも猫用なまり節ひとかけらをおいしそうに食べます。

おやつが済むと、ダイオはお気に入りの場所に行って座ります。

私がご飯を食べていると、ダイオはニャーオ、ニャーオと大きな声をあげて、邪魔をしてきます。
早く食べ終わって、指を吸わせて欲しいみたいです。
私はなるべく早く食べて、ダイオを膝に乗せて指を吸わせます。食べながら吸わせる時もあります。

夕食の後は、寝る前にダイオの甘えん坊タイムがあります。
ベッドの上で思う存分、私の指を吸うのです。

こんなふうに指を吸ってばかりのダイオですが、とても可愛いです。

いつまでも一緒にいようね、ダイオ。