足立美術館のミュージアムショップで買った
魯山人写しのお茶碗
今年になってまだ一か月もたっていないうちに
計らずも二週続けて北大路魯山人の作品と出会いました
一回目は金沢の宿で
そして
つい先日は島根県安来市の足立美術館で
その足立美術館に書かれていた
廬山人の言葉に
今の私の心境にぴんと響く一言があり
思わず足をとめました
それは
「遊ぶ努力」
という言葉です
「努力といっても私のは遊ぶ努力である」
「なんでもよいから
自分の仕事に遊ぶ人が出て来ないものかと
私は待望している」
「仕事を役目のように了えて
他のことの遊びによって
自己の慰めとなす人は
幸せとはいえない」
今年2013年のモットーとして
「遊び心を大切に」と
考えた矢先だったので
このメッセージに出会って
とてもうれしく思いました
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