キープ協会で第70回清里エコロジーキャンプが開催されまーす。
今回のテーマは「いきもの・もののけ・ものがたり」。
■浅間神社の古屋さんが来てくださるそうです。
このブログを読んでくださっている方は古屋さんはご存知かもしれませんね。
ダンディなお方なのです。
（この記事とか、この記事とか）
■今回、進行を取り仕切るのが関根君。
彼の作る暖かい雰囲気も楽しんで下さいなー。
彼は言葉がとても上手。
ステキな言葉を発するのです。
■昔、古屋さんとご一緒した秩父神社の園田さんにこう聞いた事があります。
「昔の人は森へ入ることはあったのですか？」って。
そしたら、園田さんは
「森は昔はもののけの場所だったんだ。
人の入る場所ではなかった。
修行の人だけが入っていたんだ。
もののけ（鹿、カモシカ、イノシシ、クマ）になるべく出会わないように人は暮らしていた。
もののけの世界と人の世界の境目にいたのが、ヘビなんだ。
森のふちにはヘビがいるでしょう？
そうやってもののけの場所と人の場所を分けていたんだよ。」って。
■興味深いはなしでしょ？
きっと、そんな話を続きを聞くことができるとおもいます。
■ぜひお申込みしてみてくださいねー。
（お申込みの際は「五味五感ブログを見て」と一言書いて下さるとうれしいです）
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