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プラモデル:サンデーモデラーによる備忘録

製作した作品を忘れないうちに記録しておこう、というブログです(^^)

TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #7 内装その3 完成

2016年07月26日 | プラモデル

ようやく内装が完成しました。

まだまだ塗りわけだ~


オーディオ、エアコンの脇の小物入れとハンドルが取り付けられる部分とをフラットブラックで塗るためまたまたマスキング。
筆塗りを考えたんですが、やはりキレイはいかないだろうということでエアブラシで。


出来上がりはこれ。
その他、エアコンの吹き出し口を少しグレーを混ぜたフラットブラックで、オーディオの液晶部分をオリーブドラブで塗りわけ。ほとんどわからないかも。。。


ハンドル、シート、シフトレバー、ハンドブレーキを設置。インパネはデカールを貼りました。メータ式にしてます。
ようやく内装の完成が見えてきました。

内装、完成です!


やっとできた~!

 

さて、次回からはいよいよ大詰め。ボディを仕上げにかかります。

でもその前にウィンドウの内側をマスキング塗装をしなければ。。。


TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #6 内装その2

2016年07月19日 | プラモデル

いや~、こういうコンパクトカーって内装がわりとカワイイ色調だったりするんですよね~。
なんで、ことのほか内装の塗りわけに時間を要してしまいました。。。

内装の塗りわけ

ここん所を塗りわけるわけです。


塗りわけのためのマスキング。
なんだかグチャグチャな感じがしますね。緑色のネバっとしたものはマスキングゾル。マスキングテープの隙間からの塗料の浸入対策です。
ちなみにダッシュボード部分の部品は前回塗った塗装を全部落として、塗り直しています。

で、塗りわけ完了。色はガルグレー。
運転席、助手席のダッシュボード、センター部分、ドアノブの周辺。
座席部分がまだらになっていますが、ここはシートを設置するので隠れてしまいますので。。。

シートの塗りわけ


続いてシート。
こちらもひたすらマスキングテープを切って貼って、の繰り返し。手前にある細かいマスキングテープは残骸ではなく、このくらいの細かさにしている証拠です!^^v


シートはブルーグレー。
マスキングは、貼るときは大変ですが剥がすときはカイカン・・・。うまく塗りわけられているとうれしいです。

 グレーが基調の内装なので、塗り分けてみてもあまり大きな差がない・・・。
まぁ、実車でケバケバに差があると運転しているときに疲れるかもしれませんね。

 

後はダッシュボードの残りの塗りわけのあと、シフトレバー、パーキングブレーキ、ハンドルを組み立てて内装は完成。
今回で内装を完成させるつもりが、もう一週間かかりそう。

ということで、ここまで。
次回は内装の完成と、ボディ塗装の続きです。


TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #5 内装

2016年07月04日 | プラモデル

ボディへの塗装に着手したので、今回は主に内装に取り掛かります。
ドアの開閉などができないキットなのでそんなに難しくないだろう、と思い始めて作成を始めてみたのですが。。。

下地のグレー塗装


まずはパーツを切り出してゲート跡をさくっと処理してグレーの塗装。
バスタブ型してますが、カーモデルのキットではよくある手法です。

塗り分け


続いて、ダークグレーでダッシュボードの一部を塗るのでマスキング。
緑色しているのは、マスキング用のジェル。隙間から塗装が染み込まないための対策です。


塗りわけの終了。
あまり変わらないかな・・・?

ところで、ここまで進めて実物のヴィッツの画像をググってみると、意外(でもないか?)にも色分けが細かいことになっていることに気づきました。


赤く囲ったところをハンドルなどと同じガルグレーで塗り分けなきゃ!ということで、大慌てで塗装計画を見直し。
説明書の通りにはいかないなぁ・・・。


ちなみに、この写真に写っているのダッシュボードは、オーディオ部分やエアコンの吹き出し口などを塗装。
オーディオの液晶の表示窓にはオリーブトラブという色(軍用でよく使われる濃い目の緑)を筆塗りしたりしています。
組み立ててしまったらまったく気づかない箇所ですが・・・。

ということでスポーツカーの黒などで統一されて引き締まった内装とはちょっと勝手が違い、グレーが基調とはいえ、実は結構カラフルなのでした。シートも少し塗りわけをしようかなぁ~。

 

ということで、今回はあまり進んでいませんが、ここまで。

次回は内装の続きをして、内装を完成させようかと思っています。


TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #4 足回りの塗装と組み立て、ボディの塗装

2016年06月26日 | プラモデル

先週、あまり進まなかったので今週は!と、ちょっとがんばりました。

まずは足回りの塗装


部品を切り出して、塗装の準備。この後、シルバーに塗ります。
アイスのバーは、こういうときに意外に役立ちます(笑)


シルバーをエアブラシで吹いた後、サスペンション部分をエナメル塗料で黒く塗ります。
テラっとした感じがあるので、スポーティータイプな雰囲気になりそう。。。だけど、組み立ててしまうとほとんど見えないんですが。


シャーシ、サスペンション、アーム、マフラーをそれぞれ塗装。
シャーシなどは黒に少しシルバーを加えて調色し、ザラっとした感じに仕上げています。まぁほんの少しですが。


マフラーにつながるダクトをシルバーで塗るためマスキング。


出来上がりが、これ。写真写りのせいで少しギトギトしていますが、実際はそんなことはないです。
この後、つや消しのコート剤を吹いて、完了。


タイヤを用意。
ホイールは、いつもはメッキ塗装を剥いで、改めてアルミかシルバーを塗るんですが、このキットのホイールは結構きれいなので、そのまま使うことに。


シャーシの完成。

 

いよいよボディの塗装


その前に、滑らかに塗料が乗るようにグレーサフを1200~1500番のスポンジヤスリを使って少し磨きます。


ミディアムシルバーメタリック、なのに、まずは青色で塗装。
ほんのりと青みがかった雰囲気にするために。


塗装一回目。
うっすらと塗っただけなので、まだあちらこちらに青が露出しています。


塗装二回目。
全体にシルバーを行き渡らせました。青みがかっている発色が狙い通り!

 

今回はここまで。
次回は、ボディの塗装の続き、そして内装の組み立て・塗装へと進めます。


TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #3 調色と足回りの部品加工

2016年06月12日 | プラモデル

さて、今回は難関のひとつ、調色。

引き続き調色模索中


タッチアップペンの色と比較、確認しながら調色を進めます。
 なかなかいい色合いにならない・・・部屋にラッカー臭が立ち込めてクラクラ・・・

悪戦苦闘の末に、何とかそれっぽい色になったような。スペアボトルに入れておきます。

ミディアムシルバーメタリックって、ほんのり青みがかっているようにも思えるので、下地に青色を塗ればいい感じになるかなぁ~と思っています。

その他パーツの切り出し


ドアミラーや足回り系のパーツを切り出してゲートを処理。


合わせ目やバリをヤスリとペーパーで丁寧に均しておきます。
この後、中性洗剤で洗ってます。

穴を開けておく


こちらはワイパーをセットする箇所。ピンバイスで穴を開けます。


こちらは排気管。ピンバイスで穴を開けて、というよりは削っている感覚です。


こんな感じに。

塗装計画


組み立て説明書をダウンロードしてきて、塗装計画を練ります。まずはシルバーで塗る部分をピックアップ。
説明書の順に組み立てると無駄があったりしますので。

 

今回はとりあえずここまで。
次回は足回りの塗装と部分的な組み立てを行う予定。それとボディの下地塗装も。