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プラモデル:サンデーモデラーによる備忘録

製作した作品を忘れないうちに記録しておこう、というブログです(^^)

TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #2 ボディ

2016年06月06日 | プラモデル

具体的な作業にいよいよ着手!

説明書では足回りから作成することになっていますが、カーモデルはボディに結構手間がかかるので、まずはボディからいきます。

ボディの合わせ目などをマーキング

金型にプラスチックを流し込んで成型する以上、どうしても合わせ目が残ります。
これをマーキングして、ヤスリで磨いて消します。

使うヤスリは600番の紙ヤスリ。丁寧に磨きます。

サーフェイサー塗装

グレーのサーフェイーサーを吹きつけ。
これで、細かなキズなどを発見します。先ほど磨き損ねた箇所もバッチリわかります。

改めて磨きなおしてみると、ほら、このとおり。
サーフェイサーのおかげでキズが埋まっているので、このままで再度サーフェイサーを吹きつけます。

ボディのメンテナンスはこれで完了

合わせ目などがきれいに消えました。

ボディカラーの調色

ヴィッツの写真をググって見たり、グランツーリスモ(レースのゲーム)で観察したりしたものの、イマイチ色がはっきりわからないので、とうとう実写の色を参考にすることに。
コーナンで補修用のタッチペンを入手して、これを参考にします。
ちなみに、これそのまま塗装すると、どぎつい感じ&プラスチックを侵します。注意。

調色模索中

黒、青、シルバー、スモークグレー、アルミ、それと写ってないけど赤、などを混ぜ混ぜして・・・。
うまく同じような色に持っていけないなぁ~。悪戦苦闘中。

とりあえず、ここまで。


TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #1 まずは中身、そして計画

2016年05月30日 | プラモデル

さて、本日から取り掛かることにしたヴィッツのプラモデル製作。
その進み具合を記録としてとどめておこうと思っています。

まずはパッケージ、ボックスアート

一世を風靡したザ・ジャパニーズコンパクトカーですね。
ボディーカラーが淡い感じでカワイイ。

中身を出してみた

クリアパーツに、窓枠に取り付けるレインガードが含まれています。はじめて見ました。
日本のファミリーカーをよく再現しています。
また、アンテナとして金属パーツが付属しています。

組み立て説明書はこちら

カーモデルのセオリーに従ったオーソドックスな内容。

ところで、今回のボディカラーはミディアムシルバーメタリック。この色を出すために実験台を準備。

そんな大げさなものではなく、プラ板を適当なサイズに5枚ほど切り出して、うち2枚にグレーサフ塗装。
これらを素材にしてミディアムシルバーメタリックを調色しようと思っています。

・・・それにしてもミディアムシルバーメタリックか。。。難しいかも。

さて、今後は・・・

  1. まず、ボディのメンテナンス。細かい傷や金型の合わせ目、ヒケなどをサーフェイサー塗装とヤスリがけできれいに
  2. 並行して調色
  3. 出来上がったらボディ塗装 #1
  4. その隙に、メッキパーツのメッキを剥ぐ
  5. 足回り、底面の塗装と組み立て
  6. そろそろボディ塗装 #2
  7. 内装の塗装と組み立て
  8. ウィンドウの内側の塗装
  9. ボディ塗装 #3
  10. デカール貼り付け
  11. クリア塗装 #1,2
  12. ボディ研ぎ出し
  13. クリア塗装 #3,4
  14. コンパウンドで磨いてピカピカなボディへ
  15. 窓枠などを塗装
  16. 組み立て
  17. ディスプレイケースへ固定
  18. 納車

・・・という段取りで進めていこうかと思っています。
まぁ、このとおりにうまく事が運ぶかどうかはわかりませんが。。。


1/72 Xウイング・スターファイター(バンダイ)

2015年10月25日 | プラモデル

この冬に新作が公開されるとのことで、あらためて注目を集め始めたスター・ウォーズ。
ということで、流行にのっかろうとバンダイから新たに発売されたX-Wing STAR FIGHTERの製作です。
スナップフィットと豊富なデカールで楽勝さっ!っと思って取り組んでみたら・・・。スミ入れが少々面倒だった、だけ。
さすがにバンダイ。すべてのパーツを切り出してしまってもはまる所にきちんとはまるようになっていて、組み立ては非常に楽でした。

 

なかなかのスタイル。

 

 

「フォースを使え・・・」
そしてプロトン魚雷・・・。クライマックスの1シーンを再現可能!(よ~できてるな~、と感心します。)

 

主人公と相棒。(R2-D2の塗り分けとデカール貼りはちょっと苦労・・・。)

 

リアビューもなかなかのもの。
ちなみにディスプレイスタンドも塗装&スミ入れ&ウェザリングをしています。

 

サイズを実感するため1円玉とのショット。1/72って小さいのね。

 

(追加)パソコンのディスプレイに宇宙を表示させて撮影。いい雰囲気です。

 

その他のフォトをまとめて。

1/72 Xウイング・スターファイター