プラモデル:サンデーモデラーによる備忘録

製作した作品を忘れないうちに記録しておこう、というブログです(^^)

トヨタ カローラ レビン AE92 GT-Z 後期型(ハセガワ)#1

2024年05月28日 | プラモデル

徐々に暑い季節に近づいてきました。まぁその前に梅雨があったりするのですが、湿度の高い時期って塗装が難しくなったりしますので、今のうちに作ろう!

ということで今回からはAE92レビン(後期型)です。
AE86のトレノは豆腐屋さんで有名になったFR車でしたが、AE92になってFFになりました。
が、デザインがカッコよくて86以上に販売はよかったとか。

さて中身です


割とぎっちりとパーツが詰まっています。
スーパーチャージャー搭載型はボンネットにエアインテークがあるのですが、スーパーチャージャーが搭載されていないモデル用に通常のボンネットも用意されています。(インストには「使用しません」と書かれちゃっていますが。。。)

今回はスーパーチャージャー非搭載のモデルを作成します。

 

まずはボディから

インストは内装から作成する手順になっていますが、ボディから行きます。
ボディは塗装→乾燥→塗装→・・・を繰り返すので、先に手を付けます。乾かしている隙に内装などを組み立てる、という作戦。


ルーフサイドにパーティングラインがありますので、これは磨いて消します。


この黒い部分です。
それ以外のパーティングラインは巧みにモールド内に潜ませてあって、金型設計の妙を感じます。
さすが!


リアとフロントのバンパー、ボンネット、サイドスカート、リアスポイラー、そしてフロントスポイラーをざっくり取り付けてみました。

リアとフロントのスポイラーの合いがよくない・・・。


なので、修正します。
リアスポイラーの裏側の穴の位置が微妙にずれているため、デザインナイフで削って調整します。


また、接着するときに接着剤がはみ出ないように取り付けるが難しいだろう・・・ということでトランクの裏側からスポイラーを固定するように穴を開けてしまいます。
この穴から伸ばしランナーやプラパイプなどでスポイラーを固定しようと。

フロントスポイラーはヤスリ掛けしたりドライヤーで温めて形状を整えたり・・・とこちらはこちらで手間をかけたのですが、写真を忘れた~。

 


最期にボディ裏の余計な部分をカット。
これでボディ本体とバンパーなどの部分はほぼ準備完了。


ドアミラーやモールなどボディ同色となる部品とともに塗装へと移ります。

 

次はいよいよ下地塗装から開始です。