最近、思う事。。。

私が日々、思う事や出来事、皆様にお伝えしたい情報などをブログにしてみました。宜しければ御一読ください。

MDRT日本大会in 沖縄

2010年04月08日 15時35分58秒 | Weblog
今日は年に一度のMDRT日本大会で沖縄のコンベンションセンターに来ています。
春先と言うのに、さすが南国沖縄ですね。暖かいですよ♪

報告ですが今年で無事、終身会員となる事が出来ました。これも、今迄、支えて頂いたお客様、当社の社員、家族のお陰と本当に感謝しております。有難うございました。これからも、初心忘れる事なく、日々、努力して行きたいと思います。

今、コンベンションセンターなんですが今日から2日間、保険についてや意識改革など色々な研修会が行われます。
明日はマラソンの有森裕子さんの講演会もあります。因みに今は海洋冒険家の白石康次郎氏が「次なる高みへの挑戦」の題で話されてます。

では、順次、沖縄のご案内をして行きますね。



余りにも早い死

2010年04月08日 00時08分39秒 | Weblog
プロ野球、読売巨人軍の木村拓也内野守備走塁コーチが7日、くも膜下出血のため死去されました。享年37歳、余りにも早いご逝去に言葉さえありません。ご冥福を祈ります。

私も、この仕事をして以来、3名のお客様が、くも膜下出血で倒れられ2名の方がお亡くなりになりました。ある意味、癌より助かる確率の低い病気といえます。

くも膜下出血を辞書で調べると下記の事が記載されていました。

くも膜とは、脳を保護する膜(3層あり、外側より硬膜、くも膜、軟膜と呼ぶ)の一つです。くも膜と脳との空間(くも膜下)には脳の栄養血管が走り、保護液でもある脳脊髄液(無色透明の体液)も循環しています。内臓としての脳は、重さの割合に対しては大変多くの血液を貰って(流れて)働いているのですが、表面(くも膜下)に比較的太い栄養血管がある事が特徴で、他の多くの内臓とは異なっています。もちろん一部の血管は、脳を貫いて内部へ栄養を送る働きを担っています。これらの血管は脳内出血と関係が深くあります。
この、くも膜と脳との空間(くも膜下)にはり巡らされた血管が傷んで切れると、くも膜下出血が起こります。その結果、くも膜下に流れている脳脊髄液に血液が混ざります。


ほとんどの方が、

 1)突然の頭痛
 2)瞬間的痛む頭痛
 3)今までに体験した事の無い様な頭痛
 4)バットで殴られた様な頭痛
 5)はげしい頭痛


を感じます。これは、脳の保護膜の一部は痛みを感知する機能を持っていて、くも膜下に広がっていく出血の症状そのものだからです。病気の程度によりますが、発病して感じた頭痛と一緒に、激しく嘔吐したり、意識を失ったりする事が多くあります。突然、頭を抱えて頭痛を訴えた後で倒れてしまった人を目の前にしたら、くも膜下出血と決めて救急車を呼ぶべきであるぐらい、特徴的な症状と言えます。運動の麻痺などは必ず起こる(合併する)とは限りません。他の脳卒中(脳内出血、脳梗塞)の多くが、頭痛を感じない事や半身の運動麻痺を伴う事が多い事と比べて対照的です。

私達は保険という商品を販売していますが、いくら保険が有り給付金が支払われたところで、医学が進歩しない限り助からない病気も多々あります。癌を含め、医学が今以上に進歩し1人でも多くの方が助かる時代が来る事を祈りたいと思います。家族、特に小さな子供が悲しまないで済む世の中が来て欲しいと切に願います。


脳出血・くも膜下出血はこうして防ぐ、治す (健康ライブラリーイラスト版)

講談社

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