最近、思う事。。。

私が日々、思う事や出来事、皆様にお伝えしたい情報などをブログにしてみました。宜しければ御一読ください。

帝国ホテルで研修会

2014年01月22日 15時41分57秒 | Weblog
2日続いて帝国ホテルで研修会です。
今日はメリットライフアリコ、今日はジブラルタです。勉強会のテーマは「金融マーケット等の現状と今後の予想」です。今後、株価も為替も読みにくい時代になりましたね。
因みにアリコのキャラクターのスヌーピーが来てました。



NISAって良いとこばかりが報道されすぎてますよね?

2014年01月18日 12時31分29秒 | Weblog


最近、やたらと携帯に煩いぐらいの電話や郵便でNISAの勧誘が金融機関からありませんか?口座開設したら2000円プレゼントするからみたいな電話やDM。大概、うっとおしいです。

私は、実際、未だ何処の会社にもNISA口座は作ってません。

上場株式、公募株式投資信託等の譲渡益、配当金、分配金が非課税だとか、年間100万円まで投資が可能とか、どの会社のホームページを見ても良いとこばかりが赤字とかで大きく書かれ注意点は下の方に読めない程度の小さい字で記載してます。

もっと、本当のメリット、デメリットを明確に説明しないとバブル崩壊やリーマンショックじゃないですが大切な財産が又、泡の如く消えてしまい困るのは国民だけですからね。国も投資して貰った企業も何も困らない事を理解し慎重に検討される事をお奨めします。

因みに口座開設にあたっての大まかな注意点を他にも有るかもしれませんが自分なりに書いておきますね。

1、NISA口座は、同一の勘定設定期間において、すべての金融機関を通じて、おひとり様1口座に限り開設しか開設できません。
2、他の口座で保有している上場株式等をNISA口座に移管することはできません。
3、NISA口座で保有している上場株式等を非課税扱いのまま、他の金融機関に移管することはできません。
4、NISA口座と他の口座との損益通算はできません。また、NISA口座で生じた損失の繰越控除はできません。
5、NISA口座で売却した場合の非課税枠の再利用はできません。また、非課税枠の残額は翌年以降へ繰り越すことはできません。
6、NISA口座から払い出された上場株式等の取得価額は、払出日の時価となります。
7、上場株式等の配当等は、株式数比例配分方式を利用して受領する場合のみ非課税となります。

上記以外にもあるかも知れませんが、後で後悔しない為にも、しっかりとご自身で確認してから口座を開設して下さいね。



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ショパン国際ピアノコンクールin ASIA

2014年01月14日 19時50分09秒 | Weblog
なんと、弊社の社員の稲垣君の可愛い娘さんの汐音ちゃんがショパン国際ピアノコンクールin ASIAで奨励賞を受賞しました!

凄いので我が子じゃないですが代わりに自慢で書き込みました♪

将来が楽しみです。

アフラック、高校生向け奨学金制度の新規奨学生を募集

2014年01月12日 12時09分52秒 | Weblog
アフラックは、社会貢献の一環として運営する高校生を対象とした奨学金制度の平成26年度新規奨学生を11月1日から来年2月28日まで募集しています。

募集人数は公益信託アフラックがん遺児奨学基金で120人、アフラック小児がん経験者奨学金で30人の合計150人となります。

がん遺児奨学基金は、がんで親(主たる生計維持者)を亡くし、経済的理由から修学の機会が狭められている高校生への支援を目的とした奨学金制度で、平成7年に同社販売代理店組織であるアフラック全国アソシエイツ会と共同で設立されたもので。現在、この制度による奨学生の総数1905人にのぼり、これまでの奨学金給付 額(累計)は約12億円にのぼります。

一方、小児がん経験者奨学金は、自ら小児がんを患った経験を持つ高校生への支援を目的として25年10月に新設された制度で、今回から新たに奨学生の募集を開始する事になりました。なお、27年度からは両制度を一本化し「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」として運営していく予定との事です。

保険会社の存在する社会的意義から考えても良い試みだと思います。利益のみ追求してる保険会社も多々、見受けられますが少しは見習って欲しいものですね。

がん保険の改正

2014年01月12日 11時37分22秒 | Weblog
オリックス生命が販売してる「がん保険ビリーブ」ですが、2月1日より全ての販売チャネルにおいて、最低入院給付金日額を引き下げ5,000円からの取り扱いする事となりました。

理由としては保険料が加入時の年齢とともに上がる為、年齢によっては保障内容と保険料のバランスがあわず、希望に応える事が出来ない事があった為との事。確かに、高齢になると加入したくても保険料が高過ぎて諦めるケースも多々ありますからね。

色々な会社が、がん保険を販売してますが少しでもお客様のニーズに合った改正がなされる事を今後も期待したいですね。