今日は、長崎市の鐵橋の上で13時から16時まで赤十字各種奉仕団のメンバーが東北関東大震災被災地の皆さんへの募金活動をしました。しかし、雨風が止まなかったので、15時までで撤収となりました。
私と家内は長崎市伝習所「龍馬伝と幕末人物塾」のメンバーに18日の例会で赤十字長崎県支部の募金箱を持ち、募金を呼び掛けて1万6千円強の志が集まりました。三菱電機OBの方が多額の募金をして下さいました。ありがとうございます。 みんなで助け合いしましょうね~!
☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆
募金は順次全国各地から被災地に寄せられているそうですが、マスコミが取材に行けない道路が寸断された被災地では、今も食べ物や水、毛布や衣類も届かずに池などの溜まり水を飲み、漂流物の中から食物をあさる生活が続いているそうです!テレビのニュースなどでは車が行ける被災地(避難場所)ばかり映し出されていますから、世間で「ああ、救援物資も十分行き届いているから安心だ」と言う誤解・勘違いが生まれてしまう事が恐いですね。
今回の被害の全容はハッキリと掴めていないのですから、息の長い支援が必要ですね。