安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

新型インフルエンザ流行の兆し

2009-08-19 23:40:40 | Weblog
国立感染症研究所(感染研)は18日、インフルエンザの感染状況をとりまとめ、「全国的な流行入りに相当する」との見解を発表した。数週間以内に流行入りする可能性があるという。日本はこれまで海外に比べて死亡例が少なかったが、厚生労働省は「患者が急増すれば、死亡者が少ないまま推移するとは限らない」と警戒を強めている。
感染研によると、8月3~9日の1週間にインフルエンザで病院を受診した患者は約6万人と推定され、ほとんどが新型とみられるという。
この週に全国約4800カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者は4630人。1定点当たりでは0.99人と、流行入りの指標となる1人にほぼ相当するレベルとなった。前週(7月27日~8月2日)の受診患者数は2655人、1定点当たり0・56人だった。
既に流行入りのレベルに達していた2府県のうち沖縄県は20.36人と本格化、大阪府も1.80人となった。また、奈良、東京、長崎、長野の各都県も1人を超えた。肺気腫を患っていた男性(77)が死亡した兵庫県は0.91人だった



以上、S情報チャンネルより引用。



●いよいよ来ましたね~!新型インフルエンザの感染拡大止まりません!
●厚生労働省は「手洗い・うがい・マスクの着用」を奨励していますよね。

●秋前に大流行する気配ですから、早め早めの対策が必要ですね。
●食料品やカセットガス台、懐中電灯、マスク、水、などなど…
●再びパンデミックが宣言されたようなものです。
●手遅れにならないうちに手を打ちましょうね!



☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆