安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

新型インフルエンザ感染拡大止まらず!

2009-08-15 14:02:45 | Weblog
新型インフル 夏に増加なぜ? 火だねくすぶり拡大中
産経新聞 [8/12 23:24]
夏休みに入っても、新型インフルエンザの国内感染者増加に歯止めがかからない。国が自治体に全感染者の報告を求めることをやめた7月24日以降も、サマーキャンプや部活動などで集団感染が相次いで報告されている。通常なら夏には増加しないはずのインフルエンザ。専門家らは「冬のことを考えると、いまの状況はいわゆる『流行』にはあたらない」と警告している。(蕎麦谷里志)

一般にインフルエンザウイルスは湿気や高温に弱いとされる。例年の季節性インフルの流行も、1~2月ごろにピークを迎え、暖かくなる5月の連休明けには収束している。
しかし、今回の(豚インフルエンザ)新型インフルは5月上旬に国内初の感染者が報告されて以降、兵庫、大阪両府県を中心に感染が拡大。同月下旬にいったん減少したものの、6月に入ると再び増加に転じた。
新型インフル 島根の2校で集団感染(産経 8/12)
新型インフルで国内初の重症者、4歳男児(共同 8/12)
などなど勢いが止まらないですねー!
南半球では爆発的な感染拡大が進む状況ですね。
感染力:強、致死率:低、症状:中。だけれど、秋口から冬場の流行次期に強力に変異したウィルスが爆発的な感染を起こしたなら、日本経済に多大な影響を及ぼすことでしょう。
今から十分な備蓄をして警戒しましょう。



☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆