コロナワクチンの接種ですが、
10月21日から接種間隔が5カ月から3カ月に短縮されました。
ただし、3,4回目の接種でオミクロン株対応ワクチン(BA,1-2)の接種を受けた方は、BA,4-5の接種はできないようです。
長岡市から公表された、接種券の発送予定を転載します。
当院では接種券が届かなくとも、発送予定を参考にして、予約を受け付けています。
コロナワクチンの接種ですが、
10月21日から接種間隔が5カ月から3カ月に短縮されました。
ただし、3,4回目の接種でオミクロン株対応ワクチン(BA,1-2)の接種を受けた方は、BA,4-5の接種はできないようです。
長岡市から公表された、接種券の発送予定を転載します。
当院では接種券が届かなくとも、発送予定を参考にして、予約を受け付けています。
4回目のコロナワクチン接種の予約を受け付けていました。
当院ではファイザー社のワクチンを使用して接種を行っていましたが、
長岡市から割り当てられた、ファイザーワクチンの上限に達したため、
8月9日で一旦、ファイザーワクチンの予約を中止しました。
すでに予約済の方の、ファイザーワクチンは確保してあります。
今後、9月後半以降の日程で、
モデルナワクチン(スパイクバックス)を使用しての予約を受け付けます。
引き続き、1回も接種していない場合や、3回目の接種も受け付ける予定です。
8月の休診日は、11日(山の日)から12、13、14、15日までお休みさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
16日(火曜日)から通常の診療を行います。
よろしく、お願い致します。
なお、長岡市医師会でご案内のあります、
●長岡休日急患診療所
診療科目:内科、外科
所在地:長岡市幸町2-1-1 さいわいプラザ(旧長岡市役所)内
診療時間:8月11日と14日に午前9時から午後5時まで診療しています。
こちらへの相談もご検討下さい。
電話:0258-37-1199(※受付・診療時間以外は、不在です。)
当院では7月1日より4回目のコロナワクチン接種の予約を受け付けています。
4回目の接種券は、以下のような予定で配送されます。
60才以上か、基礎疾患があり接種券が申請可能な人であれば、
接種券がお手元になくても、接種券番号の入力の必要なく予約ができます。
前回接種から5ヶ月を経過した日時以降で予約できます。
今回は、かかりつけの有無に関わりなく予約できます。
⭕️希望する時間枠を選んで、備考欄に前回の接種日を記入してください。
⭕️ご家族の予約を取る場合は、接種するご家族のお名前を入力、
備考欄に手続きをしている代表者の情報や前回の接種日を記載してください。
前回の接種日の記載がない場合は、予約のキャンセルとさせていただくことがあります。
⭕️予約が取れますと人数分の確認メールが届きます。
⭕️返信メールが48時間以内に届かなかった場合は、
予約が取れていない事がありますのでお電話下さい。
予約は下記のWEBサイトにPCやスマートフォンから予約をお願いします。
【 新型コロナワクチンの予約専用】サイト https://tol-app.jp/s/ai-naika
尚、Internet Explorer11では予約できません。Microsoft Edge等をご利用ください。
⭕️この申し込みサイトから、予約日の変更やキャンセルはできない事があります。
その場合は、医院までお電話(0258-33-8833)をお願いします。
連絡先メールアドレス:ai.naika.line@gmail.com
ご予約の1日前となりますと、念のためお知らせのメールを送らせていただきます。
⭕️ワクチン接種の当日は、接種券の入った封筒全部と問診票を記入してご持参下さい。
保険証とお薬手帳のある人は手帳もお願いします。
なるべく肩の出しやすい服装でおいで下さい。
⭕️ワクチン接種は通常の診察の合間に行っています。ワクチンの準備の都合上、接種時間の予約をしていただいていますが、予約の時間通りにとならず30~60分程度お待ちいただくことがあります。ご了承ください。
●4回目接種について
60才以上と、18才から59才までの基礎疾患を持った方が接種できます。
3回目の接種から5ヶ月を経過する日時以降の接種予約ができます。
以下のサイトから、希望の日時を選んで下さい。
予約のとき、
備考欄に診察券番号か、生年月日と3回目の接種日を記載して下さい。
アイ内科クリニック ワクチン予約専用| tol (tol-app.jp)
ファイザーワクチンでの接種を予定しています。
3年ぶりに長岡大花火が開催されます
当院の診療予定をご案内します。
8月1日(月曜)は通常通り、午前・午後と診療予定です。
2日(火曜)は午前中のみ診療いたします。
3日(水曜)は通常通り、午前のみ診療致します。
3回目のコロナワクチン接種していましたが、5月21日で一旦中止します。
6月以降、あらためて4回目のワクチン予約を受け付ける予定です。
もちろん、1回も接種していない場合や、3回目の接種も受け付ける予定です。
3回目のコロナワクチン接種を受け付けていますが、お問い合わせが思いのほか少なく、低調な状態です。通院している方でも、3回目は接種しないとの発言もあります。
以下のような報告がありますが、・・・
2022年1月24日から1月30日までに感染した人の中で、ワクチン未接種の人と2回接種済みの人との10万人当たりの新規陽性者数を比べてみると、全ての世代においてワクチン未接種者の方が、ワクチン2回目接種済みの方よりも3倍〜20倍ほど多くなっています。
つまり、ワクチン未接種者よりは2回接種者の方が感染する頻度は低くなっています。
日本では約8割の人が2回のワクチン接種を完了しているため、感染者に占める2回ワクチン接種済みの人の割合が高くなっていますが、ワクチン未接種者と比べれば感染しにくいことは間違いありません。
海外でも、ワクチン未接種者がオミクロン株に感染する頻度は、2回ワクチン接種済みの人の2倍(ブースター接種後の3.6倍)と言われています。
では2回だけでば良いかというと、
ファイザーのmRNAワクチンを2回した2週間後くらいにはオミクロン株に対する発症予防効果(概ね感染予防効果と同じ)は60%ちょっとと報告されています。
当初、流行初期の新型コロナウイルスに対しては95%の発症予防効果と言われていたものが60%にまで落ちているということになります。
そして、これは時間経過とともにさらに低下し、24週(6か月)では20%未満と発症予防効果はほとんど期待できなくなります。
しかし、ブースター接種をすることによって発症予防効果は再び60%以上と高くなります。2回ファイザーを接種した後、3回目にファイザーを接種するよりも、モデルナを接種した方が多少発症予防効果が高くなるようです。
さらに、
ワクチン接種による効果には感染・発症を防ぐだけでなく、重症化を防ぐ効果もあります。 オミクロン株に対しては、ワクチン接種による重症化予防効果は保たれています。 図はロサンゼルス州におけるワクチン接種歴ごとの入院率の推移を示したものです。
オミクロン株が主流になった後も、ワクチン未接種者と比べて2回接種済みの人の入院率は低く、3回接種済みの人はそれよりもさらに低くなっています。
ワクチン未接種者と比べて、2回接種済みの人の入院リスクは5分の1、3回目接種済みの人は23分の1にまで低くなったと報告されています。
特に高齢者では、2回接種から時間が経つと重症化予防効果も落ちてくることから、2回接種後でも重症化している高齢者が増えてきています。
3回目のブースター接種によって、さらに重症化予防効果を高めることが重要のようです。
今回、制限のない連休を迎えられるのも、ワクチンの効果とも言えそうです。
4回目の接種の方針も検討されています。ウィルスの変異の仕方によりますが、いずれ、インフルエンザのようになって、ワクチンも自費接種となってくるのではないかと思われます。
5月以降は、まだ1回も受けていない方はもちろん、2回目から6ヶ月経過している方は、かかりつけなどの制限なく、ワクチン予約を受け付けようかと考えています。