今度は舞台?ロイ君の話題。
現代ものと古装ものが融合した、時事と古典文学が合わさった舞台
にロイ君が出るようです。12月ですって。
そして、劇中に出てくる「江濱柳」という役を演じます。
この作品は台湾ならず、国際的に巡演しておりまして、東京映画祭でも受賞したことがある作品で
無数の観客が笑いそして感動で涙をし、華人の演劇の定番作品の中にもこの作品は含まれている
そうです。なかなか名誉のある役どころですよねきっと~。そしてなかなかのプレッシャ-も
あるだろうな~。過去いろんな人が演じてきてるでしょうし、そして監督はロイ君なら
きっとね、ロイ君独自の江濱柳を演じてくれるんじゃないかと信頼を置いているみたい。
ロイ君もやっぱり「もし現場の演出を見たことがなくて、ただこの作品が代表的な作品だと
しか知らなくても、、プレッシャーはとても大きく、だけど同時に近くで見てくれる
観客の心に江濱柳というものを刻むことが出来たらと思ってます」
それで、どうも金士傑さんという方が演出する江濱柳はまさに、演技のお見本という
感じらしいのですが、ロイ君は全力を尽くして、このオリジナルに挑戦、そして
賴聲川氏の指導のもと、オリジナルと異なる解釈の部分もあるようで、
ロイ君はオリジナルの解釈の中新しい啓発みたいなものを見出しつつ~
どういわゆる昔の「ロマンチック」を解釈するのかってところが見どころですかな?
12/26~9 国家戲劇院で5日間、ロイ君頑張れ~。