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「思ったことは言わなきゃね!」
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by zeniyu

映画「百日告別」その1

2017-02-25 21:29:07 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記

本日初日で、「百日告別」観てきました。

初日だったのでお茶のセットとフェイスマスクのプレゼント付き!

朝早かったので若干席も空いてましたけど、次の回は結構並んでたので

まずまず!こういういい映画は全国ロードショーして欲しい。

というか。。。最後の回が16:00ってそれは^^;会社帰りに寄れない。

これも残念。。ティッシュとハンカチで「想哭就哭」→

「泣きたきゃ泣けばいいさ」セット作ってみましたよ~。

ってやっぱり二度目だけど相当泣きました。

ふとした瞬間、セリフ、つつーっと涙が。

交通事故がテーマですが瞬間から地獄なわけですよ。。

加害者と被害者と残された家族と、、複雑な気持ちが交錯してて

それを受け入れなきゃいけないし、亡くなった人とは百日かけて

告別できるのかなと、。日本と台湾と法要の儀式が違うけど

亡くなった方との告別をどう自分で消化するのか

考えさせらる映画でした。

そして目が腫れぼったいまま

帰りはしっかとセンター街にできたタピオカミルクティーの

お店、都可→これたぶん「都可以」という意味から来たのかな。

いろいろと自分の好みでお砂糖の量とか調整できるらしい。

はじめて暖かいの飲んだけどおいしかった。

そして、キャンペーン中で半額!その足でかつやと、。なんとちょうど

他の映画館で舞台挨拶後はける、浦ちゃんこと桐谷君見れた。

生田斗真君は見逃した~。だってほんの1分位ですっとロケバスに

乗ってしまったのだもの~。そして、かつやに到着!

阿信は券売機の所でキャッチされたのかな。。とか思いつつ、

おやじに紛れて食べてきました!

なんとも充実した休日でした。さて、記事を当時にさかのぼって

三立

この写真かっこいいな~。

石頭さんの役は結構悲しみに沈む役でしたが

どうやってこれを演じるかと、それは周りの友達の経験とか

自分の息子さんを通じて感じるというのもあったようです。

実は息子さんが飼っていたモルモットが

死んじゃった時に、ものすごく悲しくて、というのも

自分の子供が初めての亡くなるという事柄に対面した

時に純粋な気持ちで悲しむというのが非常に石頭さんには

深く印象を残したそうで、また撮影中は日々人々への

事細かな観察を自分の演じる役柄への推察へ応用したと。

そして、映画の途中に奥さんが弾いていたピアノを

違う部屋へ見えないように引きずって動かすシーンが

あるんですが、これは石頭さんのアイデアで

くわえられたそうです。と、。せっかく映画を観てきたので

しばらく、この映画関連の記事を紹介しようかなと。

せっかくなのでどっぷり浸かるのだ~。