龍の御歳後:徒然の記

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私はまだ生きている。

2016-02-07 19:39:44 | 日記
師匠が逝去して、心は重い。でも、私は
まだ生きている。余り深く考えないで、
こなさなければならない日々の仕事をこなす
事を考えながら生きていく。考えても、考え
なくても、何時か順番は来る。
そんなに遠くない時期に。
しかし、高梨沙羅のように、あの歳で彼処ま
で活躍すると、人生、長いだろーな。
清原の人生も長いだろうけど。
人の注目を浴びながら、自分を見失わないで
生きるのは本当に大変。
高梨沙羅は、本当に凄いのですね。

私の師匠2

2016-02-07 18:16:28 | 日記
先程、逝去された。両親の死に目に会えなか
ったのに。初めてお会いしてから常に、しば
しば緊張しやすさは発揮していたものの、
高度な知能、強靭な体力、強い意志により、
世界の、、と言われ一時代を築いた人であっ
た。大衆受けした弟子や政治的に成功した
弟子はいたが、学問的には誰も彼を越えるこ
とは出来なかった。娘さんのご主人がノーベ
ル賞候補だそうですが、時期を失したらしい。
多分、孫たちが先生の夢を叶えてくれるの
だろう。立派な最後であった。

ただ、御冥福を祈るのみ。
本当に何時か人は死ぬのだ。