9月12日撮影 市川市万葉植物園
前回7月に来た時にはオミナエシ(女郎花)が満開でしたが、
9月はオトコエシ(男郎花)。
昨年もアオスジアゲハが吸蜜している写真でした。
毎度ワンパターンですみません。
このように留まっているときれいな翅に見えますが、
飛ぶと破れが目に付くアゲハさん。
でも元気に飛び回っていたのでまだまだ大丈夫。
後ろ姿でVサインを出しています。
上はキンポウゲ科の「センニンソウ(仙人草)」。
3年前の同じ日に撮った時にはきれいに咲いていましたが、
今年は、やはり早いですね。花期も終盤で、すでに若い実が出来始めていました。
あとひと月、ふた月すると、羽毛状の白い綿毛が広がり、
仙人の髭のようになるのです。
キク科コウヤボウキ属の「コウヤボウキ(高野箒)」。
万葉名は「たまばはき」。
もう幾輪も残っていませんでした。
7月には咲いていなかったので、8月の暑い盛りに咲いていたのでしょうか。
しかし、花のあとのキク科らしいこの綿毛は4月にも見た覚えが、、、。
夏から冬までずいぶんと気まぐれに咲く花なのですね。
前回7月に来た時にはオミナエシ(女郎花)が満開でしたが、
9月はオトコエシ(男郎花)。
昨年もアオスジアゲハが吸蜜している写真でした。
毎度ワンパターンですみません。
このように留まっているときれいな翅に見えますが、
飛ぶと破れが目に付くアゲハさん。
でも元気に飛び回っていたのでまだまだ大丈夫。
後ろ姿でVサインを出しています。
上はキンポウゲ科の「センニンソウ(仙人草)」。
3年前の同じ日に撮った時にはきれいに咲いていましたが、
今年は、やはり早いですね。花期も終盤で、すでに若い実が出来始めていました。
あとひと月、ふた月すると、羽毛状の白い綿毛が広がり、
仙人の髭のようになるのです。
キク科コウヤボウキ属の「コウヤボウキ(高野箒)」。
万葉名は「たまばはき」。
もう幾輪も残っていませんでした。
7月には咲いていなかったので、8月の暑い盛りに咲いていたのでしょうか。
しかし、花のあとのキク科らしいこの綿毛は4月にも見た覚えが、、、。
夏から冬までずいぶんと気まぐれに咲く花なのですね。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6