4月10日撮影 市川市万葉植物園
いつまでも万葉植物園の花が続いて恐縮です。
1枚目、中央の白い花はユリ科の「チゴユリ」。
ヤマブキソウの下に潜るようにして咲いていたので、
最初気付きませんでした。
1センチほどの小さなかわいい花です。
2枚目、ラン科の「シュンラン(春蘭)」がたくさん咲いていたのでビックリ。
桜より早い時期に咲く花だと思っていました。
花期が長いのでしょうか。
キク科コウヤボウキ属の「コウヤボウキ」の実です。
4月にまだ実が残っているということは、何月に咲いたのでしょうね。
本来、花期は11月頃のはずです。
「コウヤボウキ(高野箒)」の名は高野山でこの枝を箒に使ったことによるそうです。
キク科には珍しく、草本ではなく木本。
バラ科「ヤブヘビイチゴ」の花。
ヘビイチゴより副萼片が大きいことが特徴。
これは雑草かと思ったけど、原産地は日本・アジア南東部とのこと。
ヘビイチゴの実は美味しくないと言われていますが、
もし万葉の時代にも生えていたのなら、
摘んで食べていたかもしれませんね。
いつまでも万葉植物園の花が続いて恐縮です。
1枚目、中央の白い花はユリ科の「チゴユリ」。
ヤマブキソウの下に潜るようにして咲いていたので、
最初気付きませんでした。
1センチほどの小さなかわいい花です。
2枚目、ラン科の「シュンラン(春蘭)」がたくさん咲いていたのでビックリ。
桜より早い時期に咲く花だと思っていました。
花期が長いのでしょうか。
キク科コウヤボウキ属の「コウヤボウキ」の実です。
4月にまだ実が残っているということは、何月に咲いたのでしょうね。
本来、花期は11月頃のはずです。
「コウヤボウキ(高野箒)」の名は高野山でこの枝を箒に使ったことによるそうです。
キク科には珍しく、草本ではなく木本。
バラ科「ヤブヘビイチゴ」の花。
ヘビイチゴより副萼片が大きいことが特徴。
これは雑草かと思ったけど、原産地は日本・アジア南東部とのこと。
ヘビイチゴの実は美味しくないと言われていますが、
もし万葉の時代にも生えていたのなら、
摘んで食べていたかもしれませんね。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6