だいぶ前になりますが、6月1日撮影の花写真です。
1枚目は安世院のハギ(萩)。
ここのハギは5月下旬から7月上旬にかけて、
年によって開花にばらつきがありますが、今年は早めでした。
2枚目はまだ花びらが開き切っていませんが、「バイカイチゲ(梅花一華)」でしょうか。
ちょっと自信がありません。
キンポウゲ科イチリンソウ属のアネモネの仲間であることは確かだと思います。
葉は掌状に分裂していて、
すらりと伸びた茎に一輪ずつ花を付けています。
↑はアヤメ科の「チリアヤメ」。
この花の名前が分からなくて、この日の写真はそのままになっていたのでした。
どこかで見た覚えがあると思っていましたが、
調べたら、8年前に明治神宮で撮っていました。
別名は「ハーベルティア」。
花弁3枚に見えますが、大きな花弁は外花被片で、よく見ると小さな内花被片が3枚あり、
計6枚、アヤメ科の特徴を備えています。
同じ日に法華経寺仁王門近くの小さなアジサイ。
ほとんどが蕾でこの一塊で5センチぐらいしかありません。
これが日を追うごとに大きくなっていきますが、この小さい姿が可愛くて、
毎年この時期に撮っています。
たぶんピンクアナベルという品種だと思いますが、
今日見たら、きれいな時期は過ぎて、すでに緑っぽい色に変色していました。
1枚目は安世院のハギ(萩)。
ここのハギは5月下旬から7月上旬にかけて、
年によって開花にばらつきがありますが、今年は早めでした。
2枚目はまだ花びらが開き切っていませんが、「バイカイチゲ(梅花一華)」でしょうか。
ちょっと自信がありません。
キンポウゲ科イチリンソウ属のアネモネの仲間であることは確かだと思います。
葉は掌状に分裂していて、
すらりと伸びた茎に一輪ずつ花を付けています。
↑はアヤメ科の「チリアヤメ」。
この花の名前が分からなくて、この日の写真はそのままになっていたのでした。
どこかで見た覚えがあると思っていましたが、
調べたら、8年前に明治神宮で撮っていました。
別名は「ハーベルティア」。
花弁3枚に見えますが、大きな花弁は外花被片で、よく見ると小さな内花被片が3枚あり、
計6枚、アヤメ科の特徴を備えています。
同じ日に法華経寺仁王門近くの小さなアジサイ。
ほとんどが蕾でこの一塊で5センチぐらいしかありません。
これが日を追うごとに大きくなっていきますが、この小さい姿が可愛くて、
毎年この時期に撮っています。
たぶんピンクアナベルという品種だと思いますが、
今日見たら、きれいな時期は過ぎて、すでに緑っぽい色に変色していました。
OM-D E-M10 MarkⅡ+ LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6