12月17日撮影 中山法華経寺
日当たりの良い斜面で忙しそうに飛び回っていたシジミ蝶。
きっとヤマトシジミだろうと思ったのだけど、
翅を広げて留まったのを見たら、美しいブルー、パープル系。
後翅の尾状突起が特徴の「ウラナミシジミ(オス)」でした。
ちょっと飛んでは休憩していましたが、
留まる場所は白っぽいところばかり。
↑は色が抜けた枯葉の上。
↑この白い石では長いこと日向ぼっこしていました。
日光が反射して暖かいのでしょうね。
ウラナミシジミはもともと南方系の蝶なので寒さには弱いのですが、
暖かい場所では越冬するものもいるそうです。
零下の朝を無事に過ごせていると良いのですが、、、。
低温期のシジミチョウは裏翅に特徴的な模様が出ることがあるそうです。
今回、裏翅は見ることができませんでしたが、
また出会ったら是非撮ってみたいと思います。
日当たりの良い斜面で忙しそうに飛び回っていたシジミ蝶。
きっとヤマトシジミだろうと思ったのだけど、
翅を広げて留まったのを見たら、美しいブルー、パープル系。
後翅の尾状突起が特徴の「ウラナミシジミ(オス)」でした。
ちょっと飛んでは休憩していましたが、
留まる場所は白っぽいところばかり。
↑は色が抜けた枯葉の上。
↑この白い石では長いこと日向ぼっこしていました。
日光が反射して暖かいのでしょうね。
ウラナミシジミはもともと南方系の蝶なので寒さには弱いのですが、
暖かい場所では越冬するものもいるそうです。
零下の朝を無事に過ごせていると良いのですが、、、。
低温期のシジミチョウは裏翅に特徴的な模様が出ることがあるそうです。
今回、裏翅は見ることができませんでしたが、
また出会ったら是非撮ってみたいと思います。
OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II