
7月9日撮影 中山法華経寺 
梅の木にアキアカネ(メス)を発見。
見上げると、高い枝のあちこちに留まっています。
アキアカネを見るシーズンは年に2度あり、
1度目は羽化した直後の初夏。例年だと6月ですが、今年はちょっと遅かったようです。
見回せば、至る所、アキアカネだらけ。

↑は刹堂前の牡丹の葉に留まるアキアカネ(メス)。

すぐ隣のユリの蕾にも、

アジサイの上にも、
留まれるところには何処にでも留まっています。

↑は鉢植えのハスの小さな蕾に留まったメス。

飛んだり留まったりを繰り返していましたが、近付いても逃げません。
皆、じっと動かず、長旅に備えて体を休めているのでしょうか。

↑は別の個体、オスです。
この時期のアキアカネはオスもメスも未成熟なので黄褐色です。
たいていは数日から一週間の滞在の後、山や林の中など涼しい場所へ移動するのですが、
今年のように里が涼しい場合はどうなるのでしょう、、。
トンボさんも困惑していることでしょうね。

梅の木にアキアカネ(メス)を発見。

見上げると、高い枝のあちこちに留まっています。

アキアカネを見るシーズンは年に2度あり、
1度目は羽化した直後の初夏。例年だと6月ですが、今年はちょっと遅かったようです。

見回せば、至る所、アキアカネだらけ。


↑は刹堂前の牡丹の葉に留まるアキアカネ(メス)。


すぐ隣のユリの蕾にも、

アジサイの上にも、
留まれるところには何処にでも留まっています。


↑は鉢植えのハスの小さな蕾に留まったメス。


飛んだり留まったりを繰り返していましたが、近付いても逃げません。

皆、じっと動かず、長旅に備えて体を休めているのでしょうか。

↑は別の個体、オスです。
この時期のアキアカネはオスもメスも未成熟なので黄褐色です。
たいていは数日から一週間の滞在の後、山や林の中など涼しい場所へ移動するのですが、
今年のように里が涼しい場合はどうなるのでしょう、、。

トンボさんも困惑していることでしょうね。

