
2月7日撮影 千葉県鴨川市
なだらかな坂や階段をゆっくり登り降りして島を一巡り。
階段沿いにアロエの花が咲いています。

↑太平洋を望む。向こうに見えている陸の先端は勝浦だったかな??

↑層積雲のレンズ雲?


↑日陰も日向も、島の至る所で水仙が咲き乱れ、芳香が漂っていました。

仁右衛門島は個人所有の島。島主は代々「平野仁右衛門」を名乗り、現島主は38代目だそうです。

↑平野仁右衛門家。前に見えるのはソテツ。
左端に赤く点々と見えるのは金銀針茄子という珍しい植物の実だということを帰ってから知りました。
分かっていたらちゃんと撮ったのですが、予習していなかったもので、、、

「源頼朝の隠れ穴」
源頼朝が安房に逃れた際、現島主の祖先、平野仁右衛門がかくまったと伝えられる洞窟です。
他に日蓮上人が朝日を拝んだと伝えられる神楽岩や句碑・歌碑などがありますが、
一番の見どころは島のまわりの岩々や、島から望む海の景色でしょうか。
まだ寒い時期なので、あまり期待せずに訪れたのですが、
明るい海の色や、水仙、アロエ、オキザリスなどの花々に、春を感じました。
行って良かったです、仁右衛門島。

なだらかな坂や階段をゆっくり登り降りして島を一巡り。

階段沿いにアロエの花が咲いています。

↑太平洋を望む。向こうに見えている陸の先端は勝浦だったかな??


↑層積雲のレンズ雲?


↑日陰も日向も、島の至る所で水仙が咲き乱れ、芳香が漂っていました。


仁右衛門島は個人所有の島。島主は代々「平野仁右衛門」を名乗り、現島主は38代目だそうです。

↑平野仁右衛門家。前に見えるのはソテツ。
左端に赤く点々と見えるのは金銀針茄子という珍しい植物の実だということを帰ってから知りました。
分かっていたらちゃんと撮ったのですが、予習していなかったもので、、、


「源頼朝の隠れ穴」
源頼朝が安房に逃れた際、現島主の祖先、平野仁右衛門がかくまったと伝えられる洞窟です。
他に日蓮上人が朝日を拝んだと伝えられる神楽岩や句碑・歌碑などがありますが、
一番の見どころは島のまわりの岩々や、島から望む海の景色でしょうか。

まだ寒い時期なので、あまり期待せずに訪れたのですが、
明るい海の色や、水仙、アロエ、オキザリスなどの花々に、春を感じました。
行って良かったです、仁右衛門島。


