
「五十肩」かと思い、整形外科へ行ったのですが、違いました。
肩峰下インピンジメント症候群。
聞きなれない病名ですが、肩を使うスポーツ選手によく見られるスポーツ障害の一つ。運動をしない人でもある日突然発症することがあり、原因はよくわかっていないそうです。
五十肩との違いは、特定の向き、角度での動きに限って痛みが起こるのです。
前から腕を上げていくと、顔の横あたりまでは上がるけれども、それより後ろへは上がりません。手の平を下に向けて真横に上げていく場合も水平より上になると抵抗を感じ、上腕外側に痛みを生じます。手の平を上に向けた場合はすんなり上に上がります。
日常生活では、Tシャツのようなかぶり物の服を脱ぐ時や、椅子にすわったまま後ろのものを取ろうと腕をひねった時などに痛みます。また寝ている時、寝返りをうった時などに痛みを感じて目が覚めることがあります。
治療は、症状が重いケースではステロイドの注射をすることもあるそうですが、私は軽度だったので、ストレッチなどの運動療法、またはヒアルロン酸の注射のどちらかと言われました。
とりあえず運動を教えてもらい、しばらく試してみたのですが、効果が見られず、結局ヒアルロン酸の注射をお願いしました。
通常、1週間以上間をあけて数回の注射をするそうですが、幸いにして一度の注射で痛みが消えました。まだ完全には治っていませんが、しばらく様子を見ようと思っています。
それにしても、気になるのは肩の故障の原因です。
まさかカメラの入った重いバッグのせい、、、ではないですよね??
さて、上の写真は薬局の前の看板。 「痛くなる前に、、、」どうしたら良いのでしょう?
トイデジVQ1015
肩峰下インピンジメント症候群。
聞きなれない病名ですが、肩を使うスポーツ選手によく見られるスポーツ障害の一つ。運動をしない人でもある日突然発症することがあり、原因はよくわかっていないそうです。
五十肩との違いは、特定の向き、角度での動きに限って痛みが起こるのです。
前から腕を上げていくと、顔の横あたりまでは上がるけれども、それより後ろへは上がりません。手の平を下に向けて真横に上げていく場合も水平より上になると抵抗を感じ、上腕外側に痛みを生じます。手の平を上に向けた場合はすんなり上に上がります。
日常生活では、Tシャツのようなかぶり物の服を脱ぐ時や、椅子にすわったまま後ろのものを取ろうと腕をひねった時などに痛みます。また寝ている時、寝返りをうった時などに痛みを感じて目が覚めることがあります。
治療は、症状が重いケースではステロイドの注射をすることもあるそうですが、私は軽度だったので、ストレッチなどの運動療法、またはヒアルロン酸の注射のどちらかと言われました。
とりあえず運動を教えてもらい、しばらく試してみたのですが、効果が見られず、結局ヒアルロン酸の注射をお願いしました。
通常、1週間以上間をあけて数回の注射をするそうですが、幸いにして一度の注射で痛みが消えました。まだ完全には治っていませんが、しばらく様子を見ようと思っています。
それにしても、気になるのは肩の故障の原因です。
まさかカメラの入った重いバッグのせい、、、ではないですよね??

さて、上の写真は薬局の前の看板。 「痛くなる前に、、、」どうしたら良いのでしょう?
