
1月19日撮影 江戸川
アイシャドウを入れたような目元が印象的なヒドリガモ(緋鳥鴨)のオスです。
群れを観察したところ、シャドウの入り具合には個体差があるようです。
一般に水鳥の顔はどれも判を押したように同じ顔に見えるのですが、ヒドリガモはアイメイクによってずいぶん表情が違って見えます。
上の写真のひとのアイメイクはどうなっているんだろう?
・・・なんて暢気に写真を撮っていたのが、一週間前。
それが今週になり「鳥インフルエンザ」の記事を新聞で読むと、野鳥、特にカモ類がウイルスの運び屋になっているのだとか。
鳥の写真を撮っているものとしては、なんとも複雑な気持ちです。
鳥に罪はないのだけど、、、、大丈夫かな、、、


