いつかあなたの島へ・・・

ゆるゆるといつもいつまでもあなたの隣で。

一緒の時間3

2006-01-26 18:27:37 | ふたりの話
【あっちの部屋】も幸せなひとときだった。

またおふろにはいらなければいけないほど汗をかいてしまったけど。


いつもならしばらくぐったりしていられるのに
その日はそれから夕食だ。
鍋の材料はもう切ってあったし、ほかのおかずも盛りつけるだけでよかったんだけど
足腰ががくがくするわ、頭がぼ~っとしてるわ、とにかく大変だった。
朝ごはんのまえにえっちするのはもうちょっと大丈夫なのになぜ?
おふろはいってたからかな。

えっちはごはんのあとがいい  ・・・と思った。


ゆっくりのんびり食事をして、ひっついて、甘えて。

勢いづいてまた【あっちの部屋】に行って。



くたくたのカレは「10分だけ・・・・」と言って眠ってしまった。

アタシは寝ちゃダメ。

寝ちゃダメ。

寝ちゃ・・・

・・・・・・・



・・・



・・






Zzz....(_ _*)






Σ( ̄□ ̄;)!!ハッ

「起きて~~~~起きて~~~~」

「起きとるよ。起きとる。起きとる・・・

「だめーーーー起きてーーー」

「よっしゃ。起きる。起きる・・・

「も~~~~起きんのやったら泊まる?」

「うん・・・・・・・・」

「ならアタシも寝よ・・・って・・・いかんやんっ!!」





なんとか起こして本宅まで送ったものの、日付はとうに変わっていた(-_-;)