いつかあなたの島へ・・・

ゆるゆるといつもいつまでもあなたの隣で。

一緒の時間2

2006-01-25 02:19:14 | ふたりの話
「・・・ごはんは?」
「・・・あとでええやん」
「・・・おふろは?今日は一緒にはいる?」
「・・・そうする?」

そのままなだれ込んでもよかったんだけど
ほら・・・その・・・やっぱりさっぱりしてからのほうがいいかな、と。



一緒におふろ、は久しぶり。
狭いから交代で洗って交代で浸かって。
髪を洗っているカレを見ているだけでぽわぽわに幸せな気分になる。
お互いにえっちな気分もすっかり忘れていた。

「一緒に浸かる?」
「あふれるよ」
「ここまで減っとったら大丈夫やろ。あ、でもどうかなあ(笑)」
そこまで言われたら受けて立つしかないでしょう。
当然あふれたけど、何か( ̄- ̄)?
しかもぎゅうぎゅうでアタシは中腰だったけど、何か( ̄- ̄)?



くすくす笑い合ってじゃれていたのに
エロスイッチはいきなりONになった。
カレが中腰のアタシにイタズラをはじめたのだ。
声を出せないと知っての狼藉(爆)
感じてしまって目を閉じたらカレが言った。
「目ぇ閉じたらいかんよ。お兄さん見とって」
目を開けるとカレはじいっとアタシの顔を見ていて
それは思いのほかえろはずかしくてすぐにギブアップしてしまった。
当然カレにもお返しをしたけど、おふろでいちゃつくには限界がある。


おふろを出て【あっちの部屋】にいった。


・・・・・・・どんどん夕食が遅くなってます^^;;;;;