最終話を目前に、デザイナー12人が集合の同窓会みたいな特別版。
ぼくははじめて見る人がわんさか。
彼らはオーディション1200名から選ばれた有望者。
脱落した人はテレビに出たことで環境や、自ブランドの売り上げが伸びたと報告。
ホント同窓会みたいで観ててほんわかした

でもそんな感謝すべき番組に対して、非難中傷する人がいて視聴者としてもがっかり。
ウェンディとヴァネッサだ。
ウェンディは「戦略だ」って言ってみせるけど、「勝つために来た」なんてえばってみせるけど、
結果ほかの人たちとコミュニケーションが出来てないじゃん。
前の回の感想でも書いたけど、”審査員の好き嫌い”で落とされたりするから、
審査員は作る過程を知らない。ものづくりのスタンスを知らない。
「人対人」になったときに、ウェンディみたいな人柄は好まれないじゃないかと思う。
ヴァネッサは番組で見たことないから、知らないけど、それでも伝わってきた。
「落とされた立場と生き残ってる立場では違う」なんて言い訳してみせるけど、
そんな盾を正当化出来るはずがない。立場が違うから番組をけなしていい、
仲間をバカにしていい、って言ってみせる。底辺にあるものが澱んでいるんだなって思った。
未公開集はけっこう楽しめた。インタビューのNGがおもしろかったし。ははは。
さァ次回はファイナル!ニューヨーク・コレクションでブランドを発表


すごいね!?予告で流れたけど、ショーで発表出来るなんてッ!会場もいっぱいだった!
ひとつの企画、番組で、ここまで大きなプロジェクトになるなんて鳥肌ダッ☆
勝率は33.3%。カーラにもジェイにもウェンディにもある。
カーラが優勢か?ジェイのファンキーな人柄も好きだし楽しみだ。
→Episode 10 Tim's Take (Reunion)