
満足度:85点
マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、
美術:ノーマン・レイノルズ、製作総指揮・脚本:ジョージ・ルーカス、監督:リチャード・マーカンド、1997年公開の特別篇を観た。劇場初公開は1983年。
ジャバ・ザ・ハットの宮殿を襲い炭素冷凍されたハン・ソロを救出するルーク一行。再びダゴバを訪れたルークに、レイアが妹である事、父ダース・ベイダーと戦わねばならぬ事を告げたヨーダは息を引き取った。帝国軍が建造中のスーパー・デス・スターが惑星エンドアからのエネルギー・フィールドで防御されている事を知った反乱軍は、空陸の二面攻撃を決定。ハン・ソロ、レイア率いるエンドアでの地上戦と、ランド指揮による宇宙戦が開始された。そしてルークは彼をフォースの暗黒面に引きずりこもうとしているダース・ベイダーと最後の闘いに挑むのであった。
なんだか”何でも有り”な感じなのね!?
銀河系広しだから、ジャバ・ザ・ハットの陽気な仲間たちも有りだけど、
ちょびっとチープに感じてしまった。
毛むくじゃらのイウォークも陽気でポップすぎると思ってしまった。
最後の喜びの踊りもやっぱり好まない。。
ダークサイドは滅びた。
アナキンに善のフォースが残っていて、息子を思う気持ちが勝った。
皇帝もあっけなく死んでしまった。ダースベーダも死んでしまった。
結局最後に正義が勝つ。最後に愛が勝つ。レイア姫はハンが好きなのね。
どっちが好きなのかなー?なんてずっと思ってた。だってルークともハンともキッスをするんだもの。
この浮気者め!最後にはハッピーエンド。ぱちぱちメデタシ。
銀河での戦闘シーンが一番恰好よかったな。