満足度:10点
永瀬正敏、尾藤桃子、山崎努、監督:中島哲也、1998年公開。
なにやらこれはとてつもなく退屈な映画になっています。
レンタル100円のときに借りました。
「嫌われ松子の一生」「下妻物語」を撮ってる監督で、永瀬も出てるから観ましたが、
ナニヤラコレハトテツモナクタイクツナエイガです。
レビューやブログを検索してみましたが、記事にしてる人はほとんど居ません。
でも笑ってしまったので紹介させていただきます。
支離滅裂なストーリー、シュール感は観る側を一切無視。
観終えた途端に内容など忘れてしまい、駄作として片付けられてしまうような作品。
→「日常書楽」さま
Amazonのレビューにはこんなものがありました。
これほど難しい事はないでしょう。一貫して同じテンポ。起承転結はほぼ皆無。
[参考までにストーリー:Beautiful Sunday]
東京のとあるマンションで起こる出来事を描いたコメディ作品。最近会話がないという若夫婦、塾のライバルに勝つことだけが生きがいというハーフの女の子、ストーカーに追われる自分に酔いしれる女性、毎日決まった時間に叫び声をあげる老女など、おかしな住人が起こすおかしな事件の数々を描く。
何を伝えたいのかまったく分かりませんでしたが、
人の人生なんて一様にしてつまらないものなのかも知れませんね。