新聞紙と包装紙の境目について

ともかく今必要なのは、「お金」である。

”それ”をどうやって創るか？と言う時、でも”それ”は犯罪だ、という視点がある。

「原材料費10円の商品を100円で売るのは間違ってる」

それは詐欺だ、という論調は、果たして？ではある。実際には「これ」が出来なくなった事が、経済的な破綻の原理に成った、訳だけども、「お金」が創れない。ただ、もちろん感情論だ、90円の差額は妥当か？だ。末端の小売店の感覚なら、原価は７０％ってもんじゃないか。そう言う論調で言い出すと、もっと安くても良い。

でも、一人が暮らす為には、15万円くらい必要だとして。
月にその商品が、一人の作業として？1000個位しか創れない、として。
”その”額を利益として得る為には、商品の値段は160円にせざるを得ないが。
その店主は少額ながら年金を得ている為に、そこは100円で提供している。

それでも？

様々な点で、足の引っ張り合いと言うべきか、それで事態は悪化している現実はある。

「もしそうだったら？」を考えると、イライラはしてくる。

「出来ねーじゃねーかこの嘘つき共！」今の運営側を罵倒はしたくなる。

実際はどうなのか、それはまだ少し解らない。ただ、最近のインターネットの不調、それにはどうも、「問題を抱えている」それを、どうも想像してしまう。

要するに、「維持費が足りない」のではあるまいか。

インターネットの構造的に、特にクラウドは何をやるにしろ膨大なコストが掛かる、無理が通れば道理が引っ込む、ノリで、ごり押しで導入してしまった特殊機能だが。流石に「単に動画配信が出来るだけ」に、このコストは割に合わなくなってきている、のではあるまいか。それをでも、運営側は「出来ます、あなた方には解らないだろうが」そう言ってか、それを今に至るまで続けていて。

そして、「多くの人が殺到したらパンクしませんか？」を、もちろん打開出来ないまま、単にそれを、設備の増強で補ってきた、が。それに流石に限界が来ている、のでは。

10000人が会員で有る事が条件だが、
同時接続の上限は100人位で、それを超えると急激にレスポンスが落ちる。

みたいなシステムなのに、それを既存メディアを超えた夢のそれ、みたいにＰＲして、投資を呼び込んできた訳だが。

ぶっちゃけ、想定する”これ”をこのまま抱え続ける限り、お金は幾らあっても足りない。
何処か何かで限度を設置し、利益性の方に舵を切らないと破綻する、というか「既に破綻してる」のを隠してるだけかも。

そう言う結果が、コロナ禍だ戦争だ、そう言う”何か”へ現れてしまっているのでは。

主観的なイメージだ。

魔王を求めた人がでも、現れた魔王から「お前は要らない」そう言われる様な光景？

共産主義も、資本主義の「道理」に反発して、上記の話に陥っていくのだが。

理想それは現実を前に、何処か何か、「それは無理だ」を言われる。

道理は現実の方に有っても何故か、それは憤りと共に。

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使用イメージ
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