因果の果てに山は燃える

歪みが出ている？

元スピードスケート選手の、住吉都（すみよしみやこ）さんが、自宅で自殺していたそう。平昌五輪での選考に漏れた後ではあり…それを苦にしての自殺、という可能性が濃厚。そこには状況の歪みがある、そんな気は、する。

精一杯では足りない。
その先へ。

その先は無いのだ。

「今まで」の、歪みの発露、だろうか。あちこちでの天変地異、それが”ここ”に集中していない…とも言い難い。限度は有るのだ、それ以上は無理、しかし。

その先へ。

テレビは、まだ、そう言い続けている。

自分の理解では、今までの「中華思想の皇帝」それが抱えていた歪みが、まだ残ってる部分、だ。中華思想の皇帝は、「王の印籠」を盗んだ結果、「王の権威」それを超えねばならなくなった…しかし。現実的に言って「その先は無い」のだ、奈落に落ちるだけ。それでも、「私は最大幸福社会を目指します！」それに、シニア世代の高い支持？がある…現実。「王の権威」が、”それ”を「大賀さん」ゲーム機に譲った、としても。皇帝には今までの過失がのしかかり、”それ”を支持した人々にも…”それ”は襲う。犠牲者の呪いは、そうそう容易く彼らに振り返る事を許さない、そう言う感じだろうか。

何人犠牲にして来たと思うの？
今更間違いでした、それで済むの？
限界までやりなさいよ、”死ぬまで”よ。
私達は、そうして来たんだから。

死んだ人々が、そう言う呪いを残していっても…それは、無理も無くて。

「皇帝は消えた」それは、能力が無くなったと言う意味か、資格を失った、と言う意味か、それとも、本当にこの世を去ったのか？それは今も、定かでは無い。”それ”を支えた？「朝鮮王朝の末裔」我々は豚です、豚には飼い主が必要です、そう言う歪んだ保身とその感覚、それも、まだ残ってて、「都合の良い飼い主」を探してる、感じは強く。”彼ら”は、自分より下の存在に対しては、生贄にする事に何の抵抗も無く。その責任を”全て”皇帝に向ける事で、彼らは自身を保身する訳だが。王の権威が消える結果、皇帝も存在意義を失う。その結果、”この”歪みも行き先を失う、しかし。

…それは、今までの体制が瓦解する、そう言う事になるのだろうか。

ともかく一つ解る？事はある。「出来ない」のだ、色々と、無理がある。公称と現実に大きなズレがあり、今の表側には、「面白い」作品を創る事がほぼ、出来ない。単に「出来ない」と言えないだけだ、言ったら切られてしまうから。教育？その歪みだろうか。選ばれなかったらもう、未来は無いのだ。

そして確かにそれは、表側、その現実でさえあり。

「朝鮮王朝の末裔」その残す思想？皇帝の良きペットで有れば、それは。
果たして、消えるのだろうか？

皇帝が居ないなら、その責任は何処へ。