あげちうのブロマガ

専業主婦の妻に働けと言う夫

Youtubeは、果たしてインターネットの”妻”なのだろうか。

感覚その物が少しおかしい?のだが、インターネットに対して、ブロードバンド構造は後に増設された結果、「妻」と言うポジションに何となく、ある。”それ”は、大容量データをダウンロードする上で抜群の性能?を持つ事になる訳で、インターネットの発展に大いに貢献はしたのだ、が。

「…維持費は?」

そこは、インターネットの構造の一部なのだから、インターネットの利用料から分配されねばならない。この辺が、「インターネットの妻」と言うニュアンスが出てくる由縁ではあるが。その時、ブロードバンドはどの位の予算を、インターネットから得て良いのだろう?Youtubeがそうだが、インターネットのホームページが”基本的には”無料で利用できる時、ブロードバンドも同じく利用料は必要無い、と言う事には成る。前に少し計算?考えた事がある、妻に支払うべき金額それは、「収入の7%位」だ。もちろん、夫も似たくらいなのだが。

問題視している感覚が、正しいかどうか?は解らない。ニコニコ動画は月額500円の利用料が必要だ、”本来は”そうで無ければ成らない。Youtubeは、そこを広告収入で賄い更にYoutuberに報奨金まで支払う結果、企業に対して数十億単位の広告費を要求する事になる、或いはインターネットその物に対しても、だ。この構造は、果たしてそれだけの価値が…あるのだろうか?企業としては、出来れば勿論、あまり払いたくない訳だが。

この先の衝突は、どういう意味を持っているのか?だ。

「収入の7%ではとても維持出来ない!」と言う不満がもしある時、妻がそれ以上!を要求する、それは正しいのか?だ。妻に家計の財布を全て握られているそれは良くある夫の悲哀ではある、が。一夫一婦論の暴走による、妻の浪費癖、そう言うのは実際は作家的にも有り触れた異常で、男の思想を女性に押し付ける時に発生する「九尾の狐」化した、そう言う歪ではあるのだが。

ブロードバンドが、今の維持費では運営できない?とすると、大分、規模などを縮小せざるを得なくなる…今までの様な「既存のメディアなんか時代遅れも甚だしい!」とは、言えないレベルになる、訳だが。個人的には、”それ”は常識的な正しい光景だとは思う、物流とかを活性化させる上で、メディアの流通とか、高画質は映画館で、とかは重大な商品価値になるから、だ。ただそれは、ブロードバンドが、公示とは異なる脆弱な物だった、そう言う意味にも成る訳だ。推進していた人々には、相応のダメージとか負債とかは、どうしても発生するだろう。

正義は、どっちなのだろう。



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