多分、もちろんか、違う結果には成る。
自分が把握した、推測に基づく、裏取りはしてない情報の、その帰結で言うと。
「新型コロナウイルスは5類のインフルエンザ対応に落し、生活習慣病の一つ、という位置づけにし、しかし尾身会長には責任を取って会長職を辞任して貰う」
というのが、”最善”への決着、という把握には成る。
問題はその、自身の、妄想と大差ない「把握」と言うのはどれだけ正確か?そこではあるのだけども。ともかく?尾身会長が仮に、新型コロナウイルスの対応それに対して、”自身のプランに”何かのプライド、そう言うのを載せている、としたら。その対応にはかなり問題が出てる可能性がある、「他の可能性を排除している」かもしれない訳だ、理由はプライド、それだけ、その感じが若干か、ある。
”それ”はその時、どれだけの損失と人命を生贄にしたのだろう?そう言う可能性。
もしそうだったら、その時は、尾身会長に、責任を取って貰わねばならない、と思う。首相であっても、専門家の意見には逆らえなかった現実はもちろんある、その影響力を考えたら?それは無視出来ない失態には成る筈だ。彼の権威性が失われないと、少なくとも日本での新型コロナウイルスへの対応、それにはどうも、何かの問題が載り続ける事に。
要するにか、自身の提唱するか、「”かむろぎ”側では、新型コロナウイルスの被害が出ていない」ストリードの連携、それを徹底しているから、だ。このウイルスは強奪連鎖に反応し、その、現場的な加害者側で発症する傾向があるが、このシステムなら”それ”を、ほぼ問題なく否定してくれる、だから。”これ”を、尾身会長が意図的に排除しているとしたら?それはどれだけの損失を許容した上での話か解らない、だからだ。
今の把握の中では、大分スッキリしたオチ、ではある。
特に誰かを断罪する、と言う感じの無い、軟着陸に近い話。
世界的に傾向が出ている、とは思いたい。WHOも、現在「このウイルスをワクチンだけで防除するのはほぼ、不可能ではないかと思う」そんな声明を出しては居る。この表明はどういう意味なのか?には、まだ混沌は有る訳だが、「ワクチン以外での防除」と言うともう、そんなに数は無い。何だか彼らにとっての敗北宣言をせざるを得ない?そう言う状況なら、残っているのは何かのプライドだけだ。
何にせよ、このウイルスの感染力では防除する、事はほぼ不可能だ。「発症しない」様にするしかなく、その方法論は薄らとはいえ見えるなら?後は自己責任には成る。”それ”が結論では自由市場経済、その結果的な否定であるとしても、それが物理的な事象であれば、逆らうそれは現実的じゃない。
意外と世界は、そう言う風に出来ていた、そう言う事ではあって。
尾身会長の現状としても、後退するにはこのラインが最善じゃないかとは勝手には思う。自身の影響力、そう言うのが薄れる事は、自身を当てにされる事は無くなる、そう言う意味でもある。退任で済むならそれ以上の損失は無い、もっとも家柄的には重い失点を受ける事にはなるだろう、まあ普通なら、それは、どうでも良い話だが。
平成と言うあの時代は、夢を見ていたのだ、そう思うしか。
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