「戦争中」である場合、結果が出るまで、明言はしにくくはなる。
とは言え、今は何に対して戦争が始まったのか、ちょっと不透明だが。
自分も、以前の様な極端な「私は正義なので全てこれでいい!」な感じには成ってない所を見ると、「大賀さん」紛争解決機構、それは徹底された的な、結果は安倍首相の死、というフラグでのそれだが、そういう感じの様な気は、する。この状況で「売れる」というニュアンスのそれは最終的には無理が出る、紛争解決機構、「大賀さん」を前にしたら、50%以上は誰であろうと敵になるから、だ。実際には、”その場”の全てが「いいですね!」を言うのが平成当時にしろ理想だが、「問題が無い」範囲では、それは起きない。1千万円投入して5000万円回収に成功!というのは起きても、それ以上には相応の面倒は始まる。
「価値」それは、それ単体で一つの「仮想の国」MMORPGのフィールド、みたいなもの、ではあり。しかし最終的には”それ”は、日本で言えば「日本」という領域の中での一部、でしかない。そこ”に集う同意の束が求める事と、その創作を創案した人が求める事には、多くずれがあって。適当に大きくなろうとしたら、「日本内部での」相応の衝突、それは避けられない。
結果、当初掲げていた理想、”それ”はどこか何か、或いは全く、違う物に成っていって、重い失望と共に、その仮想の国は小さくなっていったりする、訳だが。
以前は、”これ”はそのまま物理的衝突にさえ発展した。ただ、「ガンダム」その発生以後はそれは起きにくくなった、多くが「ガンダム」の中で仮想現実の戦争として処理され、納得する様になったから、だが。それで大分落ち着いた、と言えるそれは、平成で昭和天皇の喪失と共に崩れて、「意味」を復活させるのに結構時間がかかって、平成を費やして何とか再構築された、そういう状況。ただ、以前とはニュアンスは変わってるとは思う、今は、「商店街が総じて流行る光景が理想」であり、あなたの店もまた、その中の一つに過ぎない。昭和の頃は、そんな話というか、感覚は微妙に無かった、勝った奴の総取り。
ともかく現状、作品は「政治家的な領域」にまで口を出せる様なものを持ってない限りは、どれだけ高度な技術を投入しても、その作品はどこか何かで否定される…それはある、領土拡大を目的とした戦争で、負けるのだ。
メイド喫茶で働いてる見目麗しい女性の、それはもちろん演技で、実際には休憩室でタバコ吸ってたりする、というのは良くある話、ではある。ユーザーが求めているのは、リアルな”その、素行まで含めた見目麗しさであるのは間違いはないのだが。求める方が悪いのか、或いは。ともかく”この”イメージは、結果的には失望を呼び、あまり高額にならない。
裏切られた失望、その重さは笑いのネタか或いは、ではあるが。
”売れる”作品を創るのは、今の状況では面倒がある。単純な客の要求を聞いてたら、売春直結は間違いない、というのも現実ではある。単純に仕事を選んでの技術力だけ提供する方が、利益性には繋がりやすいだろう、が。「面白い?」と言われると、それは人の排泄処理の様な、「綺麗さ」はそういう要求には成るかもしれない。
妙齢の「美人さ」は、結局はパートナーになる男性の”選択肢が”増える、以上のメリットは実際はほぼ、ない。それが如何に注目されるそれであっても、それだけで利益性には届かない、まあそれは昔から、だろうか。
「面白い」物が、今は求められるのだ。
「凄い」そういうのは、ちょっと微妙。
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