どうしても、最後は女性の危機、というニュアンスには成る。
そして?その結果で女性が変質し、歪んでいくというのも理解では定例だ。
昔からある、何かのストレスの打開は有るのか考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」3r 第23回目
前回の状況
スコア22、要求243、借金最大ー144
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:5,4:9
黒:3,5:8
白9 5435
「要求」243+9=252
パーツ
123456
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5435
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2.領域形成
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3.不足補填
前回の残骸
35
3(┏)使用
不足形成
6(┗)不足、形成
22415 5226:9回(実際に不足は6だった為、継続で振り直し、+4回)
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、1D6→6
コスト消費 22-9=13
スコア 13+6=19
5.現在の結果
借金最大 ー(144+8)=ー152
スコア19、要求252、借金最大ー152
まだちょっと安堵には早いか、ちょっと間違えた(;´Д`)
感覚の急場は凌ぎつつも、不意にある「なんで?」の先に、ちょっと奈落を想像したりする状況には成ってる。それは想定通りの「拡大」に伴う恐慌なのか、それともリアルな危機の発生か、ちょっと結果が出ないと解らない・・・そんな感じだ。
根拠的には「切り捨てのあるシステムと無いシステム、どっちが良い?」勝者は後者になる、筈だ、というのが「大丈夫」その根拠にはなる、のだが。その前に、後者の見ているシステムは果たして切り捨てをしないのか?という、それは大命題として、ある。
お金が無いと死ぬし、税金を納めないと、財産の没収さえあるのだ。
現状の国その物が、そのシステムが、切り捨てがあるシステムかもしれないのに?勝者は果たして何処か。
「お金を稼げばいい」筈で、面倒はその「稼ぐ場所が無い」そこにはある。経済は縮小傾向、末端はどんどんと窮乏していく、増えない。農業生産力が上がるという事は今、自由市場の中で逆に「雇用人数が減退する」という事態を招く、”それ”はでも結局は、社会全体の産業に通じていく話だ。利益を出す為に10人必要な仕事を5人で出来る様にした、その時、”余計”な5人は切り捨てられるが…今の状況で、その人々の行く先が、無い。
人力発電機、というそれは、”物理的な”象徴ではある。その許容が、そのまま「雇用先は有る」創れる、その感覚に繋がっていく、訳だがしかし。そういう理解は出来るか?が、ちょっと面倒な話だ。
現状の社会は、社会システムは、まだ人力発電機を許容できない状況ではある。
その理由として?昭和から続く「先生」それらの感覚は、重くある。
切り捨ては必然としてある、のだ。悪は、倒さねばならない。
誰を切り捨てるか?それは、しかし今、作家らの?主観の問題になってしまう。逆らう奴は皆殺しだ!結論ではそういう事になる中、その影響下で女性らの多くは、腐っていく事には成る訳で。
男尊女卑的な感覚の中、多く男性作家が、理不尽に批判される。その批判はその作家を貶めるか?というと・・・良くも悪くも大概は、内輪の弱い方へ偏向する。最終的な批判に晒されるのは作家本人ではない、その家族、多くは妻だ。更に?妻は夫の思想を鵜呑みにせざるを得ない時、正義の味方のしてる事を全肯定する結果、作家が否定する「悪の組織」は世界に必要ない邪悪、という把握になる。その中に或いは自身の身内が居たとしても、それはドラマのネタでしかない。親戚その他、内輪がどんどん壊れていく恐怖は、ある。
良くも悪くも、どうしても女性は男性より弱い立場としてある。その結果、最終的な否定は女性に向いてしまう訳で、その理不尽はその女性を妖怪化し、社会へその理不尽を投げ返す事には成る訳で。そういう事態を、昭和の作家らは起こしやすかった、そしてそれを否定か抑止出来なかった。
今に至っても、人々は昭和の頃の威光をどうしても、背にしている。
しかしその結果、その威光を崇める限りは、状況は切り捨てを造っていく事には。
社会システムその物が敵だ、という現実を前に、人々の選択とは?ではある。
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