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あげちうのブロマガ

想定するモノと違う絵

0は「ある」んだ、という理解から先だ。

”そこ”へ不足か問題を送り込む、向こうから「あなたが対処し得る」問題が返ってくる。それを打開してやる時?向こうも、あなたの送った問題を打開しているだろう、その時、そこに現れた物は”必要な物”として、0では無い。

具体的には、自身かの「問題」を考えつつ、”それ”をRPGのモンスターとして?描く、そのモンスターにどう対処すべきか?を考える時、そこには少しはマシなシナリオ、それは残っている。

・・・全く具体的じゃない(-_-;)。

結局、対処能力が無ければ、そもそもこの話は先が無いのだ。例えばそのモンスターは女王に憑りついて、何かの邪を為さんとしている。それを退治するという事はそのままではその女王まで殺す、と言う事だ。まずは、それを引き離す術を模索せねばならない。それははたして如何なる?

自分で描いた魔物、それは何か?意図は?そういうのを掘り下げていく事にはなるが、それを理解し得る能力、それが無ければ、それへの対処を微妙に間違え、逆に問題を拡大する事に成ったり、する。

「上手い絵」と言うそれは、基本的には写真の事じゃない、”理解”の事ではある。

…と、自分の絵をじっと見つつ言えますか?と言うと、それはそれで沈黙は金だ。

 

一応「芸術的」と言うスキルの基本がその「理解」ではあり。それを理解し会得した先に?効果的な対処、への糸口がある。とは言いつつも、一応「萌え絵」萌えキャラそれは、その「理解」に関しては、少なくとも人間のレベルでは非常に高度なそれは有る様で。何かの到達した先には他の絵柄よりもより「価値」のある結果は、形成出来たりはする訳だが。

見なくて良い部分まで見てる、という点では…あまり褒められた絵柄、でも無いかもしれない。

…全く具体的じゃない(-_-;)。


「どうすれば売れる作品が創れますか?」は、単刀直入に言えば今の「ストリードの連携」その、どっちかに居る事、な訳だが。何故?と言う話はちょっと面倒で、企画と現場、それはやっぱり相応の差は、ある。上の話を理解?出来ないウチは雇われで満足するしかない、気はするが、一番問題なのは、企画が出来れば現場にも居られる?訳では無い事だろうか。「あそこで権利争いが起きてます」を通報されても、通報した人がそれに対処出来る訳じゃない、打開されたとしたら、最終的には現場に対処したスタッフの手柄、ではあり。この辺の感覚が、今までの「良識」とは、少しズレている気はする。

本来は、昭和天皇の”それ”を求められているのだ、昭和の頃、彼が大ヒットした作品の後ろにいた、事をほぼ誰も気づかなかった。仮面ライダーの様に、人知れず世界を護っていた、その境遇を”企画は”納得せねばならない、しかし。

ストリードを使う人の幾らかは、やはり何かの勘違いはしてしまう…と言う部分はあるのだろうか。

或いは、逆、だろうか。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10775794
https://publicdomainq.net/forest-sun-rays-0029403/

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