2015年4月20日
都内の特養でシーティングをテーマに研修会を開きました。
講師は自ら車いすを利用されている大坂の高橋洪善さんです。
私にとって15年前から取り組み、入居者の70%程度の方の車いすはシーティングを整えるために個別対応をしてきました。
ただし、まだまだその普及率は低いのも事実です。
高齢者の座る姿勢を整えると視線が変わります。
車いすに座って姿勢が崩れ下を見て暮らしている人
逆に車いすに埋もれてしまい、天井を見て暮らしている人
その方々の視線が適正な位置に戻ると他者と向き合うことができるようになります。
コミュニケーション力が自然と戻ってきて生活を変えていきます。
特に特養は重度化対応に向かっています。
移乗から移動、ダイニングのテーブルに寄り付き食事などなど
車いすなどのシーティングを適正にしていくことによって生活が安定していきます。
介護者の労働も変わることは言うまでもありません。
今回の研修は主に
「アンカーサポート」と「骨盤サポート」を学びました。
これからさらに学びを深めていきます。
都内の特養でシーティングをテーマに研修会を開きました。
講師は自ら車いすを利用されている大坂の高橋洪善さんです。
私にとって15年前から取り組み、入居者の70%程度の方の車いすはシーティングを整えるために個別対応をしてきました。
ただし、まだまだその普及率は低いのも事実です。
高齢者の座る姿勢を整えると視線が変わります。
車いすに座って姿勢が崩れ下を見て暮らしている人
逆に車いすに埋もれてしまい、天井を見て暮らしている人
その方々の視線が適正な位置に戻ると他者と向き合うことができるようになります。
コミュニケーション力が自然と戻ってきて生活を変えていきます。
特に特養は重度化対応に向かっています。
移乗から移動、ダイニングのテーブルに寄り付き食事などなど
車いすなどのシーティングを適正にしていくことによって生活が安定していきます。
介護者の労働も変わることは言うまでもありません。
今回の研修は主に
「アンカーサポート」と「骨盤サポート」を学びました。
これからさらに学びを深めていきます。