Movie: ホテル・ルワンダ

2006-03-12 | movie




 - 1994年、アフリカ ルワンダ
 - たった100日間で100万もの人々が虐殺された。



日本公開が危ぶまれていたところ、
若者によるインターネットでの署名運動が功を奏し、公開が実現した

ということは、見終わってから知って

彼らにとても、感謝をした。





そこには突然現れるヒーローなどいなくて
ドラマティックな希望の展開もない

ただただ、救いのない、実話。



時おり流れる自分の涙など
なんて偽善的


なんて無知で
なんて

恥ずかしい。












1200人の命をかくまった主人公のホテル長


ひとのこころをつかむということは
きっとこういうことで





これは戦争映画ではなく
コミュニケーション、というもの。







かわいそうだと思うとか、平和について考えるとか、しなくていい。


わたしの感想も、この映画のメッセージも
ただ、シンプルなもの。









Paul Rusesabagina(実在の主人公)said in NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS ,



" All we want to do is to show what happened, "

" so that ten years later, people can at least know what it was and how it was. "









so,
please,

know what it was and how it was.




PLEASE.














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3 コメント

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TBありがとうございました☆ (Ren)
2006-03-12 09:09:22
いろいろなことを突きつけられた作品でした。

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Unknown (asako)
2006-03-14 14:01:12
実は署名をしたんですよ。

でも、まだ見れてないんですよ。



早く見たいです。。。
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さすがアネゴ (AGATA)
2006-03-14 19:44:39
うわ、今度会ったら拝むわ。



ほんと、

見てね。





asakoに言われてたオペラ座の怪人もやっと見たよ。

終わったあと、おフロで一人オペラ。

(笑)



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