- 1994年、アフリカ ルワンダ
- たった100日間で100万もの人々が虐殺された。
日本公開が危ぶまれていたところ、
若者によるインターネットでの署名運動が功を奏し、公開が実現した
ということは、見終わってから知って
彼らにとても、感謝をした。
そこには突然現れるヒーローなどいなくて
ドラマティックな希望の展開もない
ただただ、救いのない、実話。
時おり流れる自分の涙など
なんて偽善的
なんて無知で
なんて
恥ずかしい。
1200人の命をかくまった主人公のホテル長
ひとのこころをつかむということは
きっとこういうことで
これは戦争映画ではなく
コミュニケーション、というもの。
かわいそうだと思うとか、平和について考えるとか、しなくていい。
わたしの感想も、この映画のメッセージも
ただ、シンプルなもの。
Paul Rusesabagina(実在の主人公)said in NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS ,
" All we want to do is to show what happened, "
" so that ten years later, people can at least know what it was and how it was. "
so,
please,
know what it was and how it was.
PLEASE.
でも、まだ見れてないんですよ。
早く見たいです。。。
ほんと、
見てね。
asakoに言われてたオペラ座の怪人もやっと見たよ。
終わったあと、おフロで一人オペラ。
(笑)