24年前に、私は教会に通い始めました。救い主を信じて、罪を告白して新しく生まれたのは、1998年8月でした。
それからは、礼拝、祈祷会、それに英会話教室にも通い始めました。60代の女性の宣教師が私の英会話の先生で、アメリカ人で元牧師婦人でした。
聖書について、信仰生活について色々と教えていただいたものでした。
聖書のあちこちに、先生の名前が鉛筆で書き入れているところがあります。
第二歴代誌7章14節にも、Zion5/8 先生の名前 が欄外に書き加えられています
Ⅱ歴代
7:14 わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。
ザイオンとはシオンのことダビデの町ということです
当時の宣教師から何をどう教えられたのか、全く覚えていない。20年近く前のことです。
ザイオンとは英語で、日本語でシオンのこと。
ダビデの町イオンと、歴代誌5章に書かれていました
Ⅱ歴代 5:2 そのとき、ソロモンはイスラエルの長老たち、およびイスラエル人の部族のかしらたちと一族の長たちをすべて、エルサレムに召集した。ダビデの町シオンから【主】の契約の箱を運び上るためであった。
新約聖書にも何回も出ています
大切な言葉です
ロマ 11:26 こうして、イスラエルはみな救われる、ということです。こう書かれているとおりです。「救う者がシオンから出て、ヤコブから不敬虔を取り払う。
ヘブル 12:22 しかし、あなたがたは、シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、無数の御使いたちの大祝会に近づいているのです。
Ⅰペテ 2:6 なぜなら、聖書にこうあるからです。「見よ。わたしはシオンに、選ばれた石、尊い礎石を置く。彼に信頼する者は、決して失望させられることがない。」
黙 14:1 また私は見た。見よ。小羊がシオンの山の上に立っていた。また小羊とともに十四万四千人の人たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とがしるしてあった。