ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

教会奉仕の心得を教えられた

2020-08-17 05:16:18 | 信徒メッセージ
コリント人への手紙第一3:5 アポロとは何でしょう。パウロとは何でしょう。あなたがたが信仰に入るために用いられたしもべであって、主がおのおのに授けられたとおりのことをしたのです。
私が受洗する2年前に、妹の教会を訪問した時に初めて福音を聞いた。妹から聖書をプレゼントしてもらった。今の教会に来てからも牧師以外にも、アメリカ人宣教師たち、通訳者から教えられた。
彼らは、神様から私に与えられた、神のみこころに従って仕えた働き人であった。

3:6 私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
彼らは、その時、その時に働きかけてくださったが、継続的に福音を知らせ、理解して信じるようにと、継続的に成長させてくださっていた。

3:7 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。
伝道のためにと、キッズスタッフをする、会場を掃除する、短い塩味のきいた言葉をかける、その他の隠れた奉仕も、神のしもべとして仕える時、神様は相手の方の内側から成長させておられ3:8 植える者と水を注ぐ者は、一つですが、それぞれ自えない神が見えないところで働いている信仰を見ておられて、この世でも、次の世でも報いを受けられる。

3:9 私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。
私たちは神のみこころを知り、聖霊の導きに従って、一緒に働く神のしもべです。働く場所は神が備えて、神が実を結ぼうとしている畑である。また、神、キリストのからだである教会です。立案、設計、建築すべてを神が支配しておられる。

コリントの人たちがパウロから厳しい叱責を受けている。私も教会で叱られることを真正面から受け止めよう。神が与えてくださる訓練を成長のために神が与えてくださった賜物であると受けとめます。その信仰を原動力として奉仕をします。

下働きを喜んでやります。私の後に続けて仕事をする人がやりやすいように支えます。私の前にやる人も、私の後にする人も、みなが一つの神の仕え人ですから。神がともにいて導き、報いの約束もありますから。

私の中にある、競争心、嫉妬、高ぶり、見栄っ張り、自己主張、これらは成長させておられる神の働きの妨げとなりますから、捨てます。ただの人と呼ばれないで、エペソ 4:13にあるように、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達する方向に進むことを臨みます。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿