天皇賞春の前哨戦、前後に行なわれる阪神大賞典や大阪杯に比べると手薄なメンバーになる事も多いが、今年は4歳世代の競演とみた。
◎テンジンムサシ
50㌔の軽ハンデながら2着に食い込んだアルゼンチン共和国杯は評価できる。中山も得意【2・0・1・1】で別定戦で56㌔でも勝機十分。
○トウショウナイト
このところの充実振りは見事。昨年夏から40㌔近い馬体重増も太め感無く全て成長分か?
前走、56㌔で高レベルの京都記念を2着、実力は本物。得意の中山で重賞制覇を狙う。
▲オペラシチー
菊花賞3着の実績馬。遅デビューの為、僅か6戦のキャリアだが、4勝は立派。
△プラズマ
こちらも6戦のキャリア。いかにもSS産駒らしい切れ味の持ち主、本質的には東京向きだが中山でも勝ち鞍はある。追い込み一辺倒の脚質で展開に左右されやすいが前崩れなら台頭。
注アクティブバイオ
腐っても重賞ホース。しかし、既に腐敗して腐食している可能性あり。近走は見せ場もあり、テンジンショウグンで有名な日経賞だけに終わったはずの高齢馬は注意。
【キルトクール】
コスモバルク
ザグレブ産駒と言うよりは母父トウショウボーイの影響大か?スピード能力を前面に出すレース振りはトウショウボーイに近い。2500mは長い。岡田さん、春天より安田を目差してみては?
【馬券】
3-12-13の3連単・複を中心に
3連単8・11の3着付けで上記3頭との組み合わせを遊びで・・・

50㌔の軽ハンデながら2着に食い込んだアルゼンチン共和国杯は評価できる。中山も得意【2・0・1・1】で別定戦で56㌔でも勝機十分。

このところの充実振りは見事。昨年夏から40㌔近い馬体重増も太め感無く全て成長分か?
前走、56㌔で高レベルの京都記念を2着、実力は本物。得意の中山で重賞制覇を狙う。

菊花賞3着の実績馬。遅デビューの為、僅か6戦のキャリアだが、4勝は立派。

こちらも6戦のキャリア。いかにもSS産駒らしい切れ味の持ち主、本質的には東京向きだが中山でも勝ち鞍はある。追い込み一辺倒の脚質で展開に左右されやすいが前崩れなら台頭。

腐っても重賞ホース。しかし、既に腐敗して腐食している可能性あり。近走は見せ場もあり、テンジンショウグンで有名な日経賞だけに終わったはずの高齢馬は注意。

コスモバルク
ザグレブ産駒と言うよりは母父トウショウボーイの影響大か?スピード能力を前面に出すレース振りはトウショウボーイに近い。2500mは長い。岡田さん、春天より安田を目差してみては?
【馬券】
3-12-13の3連単・複を中心に
3連単8・11の3着付けで上記3頭との組み合わせを遊びで・・・
キルトクールは、『コスモバルク』で大正解!
私も距離の延長には反対です。確かにJCで2着に好走をしていますが・・・。