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ギンヤンマ飛翔|AFが利けば...

2023年09月23日 | 昆虫・“虫”の類
Auto で Focus が合うのが AF ... とはいっても、 いつでも どこでも 何にでも AFをアテにできるのではない。
そして、 トンボの飛翔写真では、 AFが利いているように見えている状況で写しても、 ピンボケになるコマの方が 遥かに多い。
連写しても全滅が続くのも 普通に起きる。
テイク数でも コマ数でも 多く写した中に 少ない当たりが散在する加減の感覚のところは、 飛行機の流し撮りと似てもいて x x x

それでも、 ピントが合っているコマが 不規則な断続的でも連続することもあるのが、 MFでは殆ど逢わない、 AFの特徴的な結果。







移動体は、 位置関係のタイミング次第で、 自然物も含めて 写真の都合では邪魔で“ゴミ”的な“何か”が写り込むことは多い。
もし 被写体の写り方が良くても、 背景が悪い重なりになっていると 使えない没コマになってしまうのが厳しいところ。





この5コマの間の実時間は『1秒ちょっと』のはず。

写る形や 背景との重なりは 写す側ではコントロールできない一瞬なので、 結果は「運」の要素が大きい。
・・・ もちろん、 写せていれば、の上でのことながら x x x


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