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都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

ムクドリ 飛翔|普通種だからといって...

2024年06月18日 | 野鳥・鳥類
イワツバメ狙いの時に通りかかった、 他の飛翔体... その1。



ムクドリは、 自分的な傾向では、 長年総じて 写す機会は少ない。
これは、 写真とは関係ない日常行動の時も含めて 意識して見ていても、 効果的に狙える状況は少なくての成り行き。
ありがちな、 ありがたがられる種類には 写しさえすれば優秀な証明と意気込んで熱心でも 普通種には無関心、とは、 全く違う話。

ありきたりにたくさんいて いつでも見られる普通種は、 写すだけなら、 その『いつでも』相応で写せる、が...
だからといって、 いつでも 何でもを 都合良く見られて写せるのではない。
そこに、 写真では、 色々な要素の“見ると写すとは大違い”が重なり合った複雑さが連なる。
その多要素が同時に揃う必要があるのが、 写せるだけならいつでもあっても 効果的に写せる状況は少ない、のだが...

鳥写真では、 評価の尺度が 種名だけ、とか、 せいぜい 写っている大きさや ○○している位しか見えない止まりが 多々ありがち。
そんな とても多くには、 いるのが見える鳥を「写せる状況が少ない」とは、 通じる期待が遠すぎる要素が多すぎそうな x x x
あるいは、
目視で見ただけでは、 好要素の断片を超拡大した訳文を一体に寄せ集めて映像化生成した幻想が あたかも現実として見えていがち。
これは、 見ているリアルタイムでの認識から既に...
まして、 後で振り返る記憶ともなると、 更に大幅な編集が加わっているもの、で...
実在したベストを遥かに超える好機が乱発している幻想を語って、 『いつでも 何でも 簡単に』写せると思われがち x x x


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