すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

飛行機(ANA)離陸|薄明

2024年08月24日 | 航空機
夕日は沈み... でも“夜”にはなりきらない 薄明の離陸シーン。





まだ 機体は見えつつ、 光源の軌跡は明瞭に写って、が 両立するタイミング。

ウスバキトンボ飛翔|たくさんいる、からといって...

2024年08月17日 | 昆虫・“虫”の類
トンボの中では 特に飛び抜けてたくさんいる普通種...だからといって、 いつでも都合良く写せるのではなく...





写せる状況に当たると、 殆ど同じ状況に 多くのコマ数を回すことになりがち x x x

飛行機(ANA)離陸|垂直尾翼の夕景

2024年08月10日 | 航空機
少々前から、 アクセス解析の「アクセス元ページ」に 『メルカリ』が散見されるのは... 何?

四半世紀も昔に Webサイトで詳細なログを見られるようにしていた時には、 リンク元が無関係なURLの記録は 時々あった、が...
それとは違うような??

『メルカリ』は、 これまでのところ、 使ったことは無い x x x

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下写真は、 日没の頃、 夕日の直射は当たらなくなった離陸シーン。





垂直尾翼に太陽の側が映って 夕景の雰囲気が窺えるタイミングがある。

時間の前後や 雲の位置関係の僅かな違いで 写り方が大きく変わるのは 昼間にもある、が...
昼間だと、 直射光があるとか、陰ったとか、薄日とかの違いが、 そのまま 期待に対する 当たりはずれのような感じ。

夕暮れ時は、 周囲の情景との組み合わせも 急激に変わっていく。
どんな情景になるかは、 なってみないとわからない 巡り合わせ次第。

コシアキトンボ飛翔 ...というか ホバリング|はばたき

2024年08月03日 | 昆虫・“虫”の類
コシアキトンボの単独ホバリングを、 もう1コマ。



翅に 光の反射が入ったことで、 はばたきの動きが 見え易くなった。

飛行機(JAL)離陸|夕陽色

2024年07月27日 | 航空機
日没が近い頃の離陸シーン。







“順光”の位置関係。
背景の空は 太陽の反対側なので、 夕焼け感は弱い。

昼間に見ると白いJAL機も 夕陽色。

イワツバメ 飛翔羽繕い|風切羽まで空中で、って...

2024年07月20日 | 野鳥・鳥類
前記事に続いて、 飛びながら“羽繕い”する イワツバメ。
別テイクの2コマ。



右の翼上面辺りを 羽繕い、だろう。

自然物でも 人工物でも、 『人』が見て“飛んでいる”と感じる動きには、 上昇するのは必須ではない。
全体を表せば落ちている動きでも、 紙飛行機のように 滑空で移動しながら滞空時間も伸びることも“飛んでいる”と感じるもの。
だから、 翼が開き気味なら、 視覚的な印象には、 まだ“飛んでいる”感はある??



こちらは、 右の風切羽を羽繕い。
...を 空中で、って x x x

風切羽は、 飛ぶために必要な翼として 直接的に機能する構造物。
空中にいながら 翼を広げられないと、 当然、 急降下...というより、 殆ど垂直に自由落下する x x x
そのまま墜落...しないうちに上昇するには、 羽繕いできるのは 一瞬の間だけ。

飛行能力が高いから 曲芸的な動きもできる...とは言える、が・・・
陸地では、 とまれる場所は 普通にあるのに??
能力を不要なところにまで使ってしまうことで、 労力を浪費しているようにも見える x x x

怪奇現象... 頭が無い鳥が飛んでいる!?|真面目な自然写真

2024年07月13日 | 野鳥・鳥類
夏には 季節性の定番イメージで需要がある期待に応えて? 心霊系の“怪奇現象”が現れがち??
それは、 『人』の世界だけではなく、 自然界の生き物でも遭遇する??



自然の『鳥』の世界でも 謎の“怪奇現象”が!? ...ではなくて x x x
全く真っ当で真面目な自然写真。

イワツバメが 飛びながら“羽繕い”している、 他種の殆どでは見られない 特徴的な行動の姿。
お手入れしているのは、 背中左側の 尾に近い後ろの方辺りか。

上空の鳥を写すのは、 背中側は 体や翼でブラインドになって、 この動きでは 何をしているのか判り難い写り方になりがち。



別テイクの似たシーンで、 背中側が窺える角度。

触っているのは、 上写真より もっと遠い、 尾羽の付け根の下面辺りか。
“とまり”の状態でなら何でもない動きでも、 飛びながら、となると 事情が全く違う...
それを、 自発的に ふつ~にやっている、 「謎」感もある生態。

コシアキトンボ飛翔 ...というか ホバリング|動体?静体?

2024年07月06日 | 昆虫・“虫”の類
水辺に行けば たいていの場所で見られる コシアキトンボ。





成熟オスは、 縄張りの限られた範囲を行ったり来たりしながら 頻繁にホバリングする。

被写体が同じトンボなら、 たいていは、 動いているところを写すよりは、 止まっている方が 難度が低い。
動いているものが止まるのも 急な変化...ではある、が...
具体的な いつ、どこで、は不意でも、 そのうちには高確率で動きが止まると知って見ていることには わりあい反応し易い。
それが、 実際は殆ど止まっていても「飛翔写真」ではあるので、 枝や草に“とまっている”ところとは 印象が かなり違ってくる。
動的な写真を狙える選択肢が少ない向きには、 見せられる持ちコマの毛色を幅広くできることに好都合な狙い目...かも??

イワツバメ 飛翔捕食

2024年06月29日 | 野鳥・鳥類
狙いのイワツバメに戻って...

別テイクの2コマ。
上コマは、 経験的には、 具体的な目標物は見定めずに飛び回っているのではない、 見つけた特定の対象に向かって行く時の印象。
リアルな実際では 向かおうとしているのが「捕食」だったのかは 定かではない、が・・・
捕食の流れの姿は こういう雰囲気、のイメージ。





「鳥が 飛んでいる虫を捕食しようとするシーン」は いくつかの種類で写したことがあるが・・・
口を開くタイミングの 虫との距離感は、 その時によって 定まらない。
ピントなど技術的な要素の成否では「その一瞬」に迫れていても、 どう写るかは 巡り合わせ次第。

これは、 機材・技能・状況の総合で 飛翔をたくさん写せれば、 長い時間スケールの中でなら いつかは写せるのが必然のシーン...
とはいえ、
例えば、 カワセミのダイビングとか 鷺などが獲物を持ち上げた後のような、 誰にでも見える動きからの捕らえた後を写せれば
「捕食の“瞬間”の撮影に『成功』した」
でいられるのとは、 “瞬間”の意味も、 そもそもの全般から 全く無関係ほど 遠い世界...
なのだが・・・

鳥全般の情景の中には、 『捕食』のように 文字に訳してしまえば 別の機会に同じ語句を充てて表せる要素は 多々ある。
それで、 他者の写真を見れば、 自身が写したことがある中の要素を文字訳して作れる語句を探し回って...
被写体の行動だったり、 種名や 撮影場所だけですらの、 “言葉遊びゲーム”で共通して充てられる○○を1つ叫べさえすれば、
「私は ○○の撮影に『成功』しているので、 この○○も 撮影に『成功』できることを、 私は ちゃんとわかっている」
と 一律のお決まりで話を広げた妄想を周囲にもご熱心に語り回ったのを事実の証明として ご勝手に舞い上がっては、 更に転がって
「『いっしゅうかんまえ』から 私だけが先に撮影に『成功』していたのを、 私は ちゃんとわかっている」
「私が教えてあげて 撮影に『成功』できるようにしてあげたのを、 私は ちゃんとわかっている」
にも逝ってしまう、 この世のものではない優越意識でお幸せでいられる『残念さん』が、 どこにでも多々いるもの...
...多々というか、 厳密な実数とは違う意味で使う“感覚的な表現”でなら「ほぼ全数が」レベルで異口同音が耳タコの定型 x x x

そして、 語られるお幸せな妄想が より残念すぎるほど、 同類の『残念さん』には より都合が良いのが 福音として喜ばれる。
それに沿えば 自身も特別に優秀でいられる、とか、 自身の同じご自慢を事実と証明し合えるから 正しい見識、といったご都合で...
妄想が 際限なく残念すぎればすぎるほど、 より多くの『残念さん』が信仰して集って 意気揚々のご陽気な団体活動が盛況でも...
『残念さん』同士でなら この世のものではないことを認め合えて お幸せでいられるからといって、 この世の現実とは 無関係 x x x

ANA スターウォーズ特別塗装機|こっちの飛翔体も

2024年06月22日 | 航空機
前記事に続いて...
イワツバメ狙いの時に通りかかった、 他の飛翔体... その2 x x x







もう ずいぶん長く運航されている感がある ANA スターウォーズ特別塗装機。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった人気の種類から バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。 多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものです。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...
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